ちょっと赤裸々に衆議員選挙落選2週間の状況を
10月27日に投開票があった衆議員選挙に選挙区・比例区ともに次点で落選した、原田ケンスケ@岡山1区です。
前回の落選ブログは予想外に多くの人に読んでいただきありがとうございます。
雑感的なブログなので、深刻に読まないでください。
落選から2週間、元気ないわけでもないけど、元気でもないというのが正直なところです。
一番大きな気持は、「申し訳ない」ということにつきます。
もちろん、「悔しい」「くそぉ~」とかいろんな気持ちもありますが、やっぱり一番は「申し訳ない」です。
落選から2週間、徐々に徐々にですが、色んな人に会ったり、電話したり、メッセしたりを続けています。
ポスターを貼らせてもらっている方への対応も同じく徐々に徐々にしています。
まだの方は申し訳ありませんが、いましばらくお待ち下さい。
ふと気持ちが切れて、ぐだーっとしてしまう時間も正直それなりにあります。
その間、スタッフの皆さんなどが会計処理やら事務所引き上げやらポスター対応やら回ってくださっていることに感謝です。
そんな中、「申し訳無い」という気持ちになる理由は色んな人からの声。
会う人、連絡する人はもちろん、落選2週間立っても街頭で「応援してました」という声をかけてくださる方のおかげです。
そして、国会が開き、新人議員の方々の初登院の今日が、一番「申し訳無い」という気持ちが高くなる日です。なので、このブログも書いてみています。
幸か不幸か、ほぼノー練習でフルマラソンを制限時間ギリギリで昨日走りきったことによる足の痛みにかなり悩まされています。気が紛れる&マラソンの話題で人と話せるというのもの悪くない。
とはいえ、多くのみなさんが「ハラケン、これからどうするの?」ということに気をかけてくださっているのはひしひしと感じていますし、本当にありがたいです。
今後の進路をどうするかについては、いましばらくお待ち下さい。
決まり次第ご報告をします。
日本の社会の今と将来に向けて何ができるんだろうと考えているところです。
雑感として、現状を書いてみました。
引き続き、未来のために挑戦を続けます。
原田ケンスケ