最新のヒップホップの勉強をしようと思い、ベタなところで言えばDrakeとかケンドリック・ラマーとかを聞いていたのですが、 もともと80'sポップスをこよなく愛する原宿マエストロとしては、少しメロディに物足りなさを感じていた頃に出会ったのが中華系ヒップホップ。 これは本場アメリカのヒップホップよりメロディアスだぞ!と感じ、かなりハマりました。今でもハマっています。なかなかSpotifyでも自動でレコメンドされてくるジャンルじゃないと思うので、一度聞いてみると面白いと思います。
前回の投稿でVICE Japanの『noisey CHIRAQ シカゴの闇から生まれたドリル・ミュージック』という番組に衝撃を受けて ...と記載しましたが 今回はTR-808をシミュレートしたベースの作り方に関してシェアしたいと思います。 まずは以下の曲をお聞きください。 Chief Keefの『Love Sosa』という曲です。 ベースは超低音で、4拍目に4分音符でブーンっと鳴っているのが分かると思います。リズム的にはあまり有機的とは言えません。その代わりにハイハット
初note記事になります。原宿マエストロの20枚目のシングル『昼中に詠う月』を2020年3月11日に配信開始しました。 去年、VICE Japanの『noisey CHIRAQ シカゴの闇から生まれたドリル・ミュージック』という番組に衝撃を受けて、僕もトラップ系の音楽を創ってみたいな、とずっと考えていて、ようやく配信することが出来ました! 今回、是非聞いてみて欲しいポイントがあって、まさにトラップの代名詞と言えるTR-808のビートです。 僕はプリンスの大ファンなので、L