癒し②銭湯/散歩/夏の終わりのハーモニー
「疲弊した人に送りたい、充実した非日常」
そんなコンセプトでお送りするこのシリーズ。
第一弾「焚き火」に続く第二弾は、
銭湯/散歩/夏の終わりのハーモニー
大コンボです。この組み合わせ、ぜひお試しあれ。
今回大事にしたい感覚、それは"開放感"。
気づけば、日々周りの目を意識して生きていませんか?
社会人であれば上司、部下からの評価、学生であればサークルのノリ。
無理して合わせに行かざるを得ないことって一杯ありますよね。
この際、それはしょうがないと割り切ってもらっても構いません。
非日常でメリハリを利かすスパイスだと思ってすませましょう。
それくらい今回のコンボは強力です。
いつもとは違う広い空間で裸になる、これであなたの心は解き放たれます。
お風呂上がりにはだらしなくってもいいので、涼しい秋の夜長を家までのんびり歩いちゃいましょう。
周りの目なんて気にしてはいけません。
かくいう私も表参道の名湯「清水湯」から、家まで、きらびやかな夜の道を闊歩しておりますよ、風呂上がりのぐったりした格好で。
銭湯で心が解放されたあなたは思った以上に自分本位になれていることに気づくでしょう。
帰り道のコンビニ、公園のベンチ、いつもとは違うあなたで気のおもむくままにのんびりしましょう。
そして、そんな夜をさらに彩る為に、素敵なバラードを聴きましょう。
今回は秋の夜にぴったりな「夏の終わりのハーモニー」をチョイスしました。
自由に生き、その姿で人々を感動に誘い込む天才、玉置浩二はいつだってあなたの心を好き放題に振り回してくれることでしょう。
解放的な心は思ったより敏感です。純粋な感受性を揺さぶりましょう。
バラード聴いて感傷的になる、そんなエモい夜も素敵でしょ?
〆