AWS試験はMacで受けないほうがいい
AWSのクラウドプラクティショナー認定試験の受験方法が試験会場と自宅のどちらでも選べたので、わざわざ試験会場まで足をわずらわせるのも面倒なので自宅で受験してみた。
受験するためには、個人のPC推奨であり(会社支給のPCは色々と裏で動いているからね)、WindowsでもMacでもOKだったので普段利用しているMacを選んだのが間違いだった。
そもそも、机周りをまっさらにしないといけないことが面倒だったが(これはWindowsでもMacでも同じ)、Macの場合はさらに試験用のアプリケーションが酷かった。何しろクリック一つすることに数秒待たせること待たせること。
一通り回答し、気になった問題を見直そうと一つ一つ戻るのも前述の通り時間がかかるので、見直しのチェックを入れた問題にジャンプできる機能がないか試験官にチャットで質問しようとしても、入力したキーひとつを画面に表示するまでに数秒かかり、文章なんてまともに入力できない。
結局、試験管から電話もらって質問できたがそんな機能はないとのこと。もう嫌になって見直しをあきらめて試験を終了しました。合格してるといいけど。
次回受験するときには、自宅でWindowsマシンを使うか試験会場に赴くかの2択で考えているけど、自宅で試験を受ける場合は机上にあるMac miniを移動しろとか言われそうなので、試験会場まで出向くしかないかなぁ。電源切るだけでヨシとしてくれないかな。
だけど、自宅のWindowsマシンは妻のネット用に購入した廉価なPCだから、それはそれで動作が心配。Windows用のアプリケーションは使い物になるものなのだろうか。
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