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目標=自分との約束

どうもこんばんは、せおりです。

3月の成績発表の直前まで留年の危機に瀕していましたが、無事大学2年生になることができました。

今日が授業初日だったので、鉄は熱いうちに打てということで今学期の目標を書いていきたいと思います。

もし大学1年生でこの記事を読んでいる方がいれば、「こういう大学生活の送り方してると将来終わるんだな」と反面教師にしていただければ幸いです。

本日のBGM🎧

約束の卵 / けやき坂46(日向坂46)


今年度の目標

①全ての授業回に出席する

昨年度は精神疾患の療養と大学の学修・部活動を同時に行っていましたが、その結果、休むに休めない状況で結果的に自分の首を自分で締める形となったので後悔しています。

授業回数の3分の1ギリギリを攻めて欠席
→出席点はもらえたものの、授業についていけずテストで完敗
→単位落とす
という悪循環。今思うととてもよろしくないです。

グループワーク等を行う授業ではない場合は休んでも自己責任で終わったのですが、グループワーク等を行う授業で何度も欠席してしまった時は、自分の欠席で他人の時間を奪ったり負担をかけてしまうことが多く申し訳なかったなあと思いました。

大学は自分の学びのための場所ですが、周りとの協調性も大切です。自分のためにも、他の人のためにも、今学期はきちんと15回出席しようと思います。

私と同様に精神疾患を抱えながら大学に通おうとしている方へアドバイスですが、限界を感じたらすぐに休学することを強くおすすめします。
無理をすると自己肯定感がマリアナ海溝ぐらい沈むので、以後の学習研究にもろ支障が出ます。

②予習復習をしっかりする

元より欠席が多かった私ですが、そのぶん自力で予習や復習をしっかりしているかと言われれば首を横に振ることしかできません。
そのため、提出物が出せなかったり、遅れて提出することがよくありました。
学習習慣があまり定着していないので、授業期間内は大学図書館やラーニングコモンズなどで勉強をすることもひとつの手段として考えておきたいです。

③読書習慣をつける(最低でも月2冊)

高校までは比較的時間に余裕があったので、スキマ時間等を活用して月に6〜7冊は本を読んでいました。

大学に入ってもその習慣が継続できていればよかったのですが、忙しさにかまけて全く本を読んでいません。大学図書館で本を借りることはあっても、借りて満足してしまい読みきれないまま返却することが多々ありました。

今後レポートや卒業論文を書くにあたり、本や新聞など紙媒体から得た知識は非常に大事になってくると思います。
そのため、月に最低2冊は本を読みたいと思っています。

大学生活を楽しいものにしたい

1年生を振り返って「大学が楽しかったか」と聞かれれば、「可もなく不可もなく」という感じで、本当に微妙でした。

というのも大学での勉強と並行して精神疾患の療養を行っており、療養に比重をかけてすぎてしまった結果、大学に行けない日の方が多かったからです。

昨年は5〜6月と9月〜12月に気分の波が酷く、大学へ行くことがほぼなかったので、その経験を踏まえて今年の該当月は意地でも大学へ行き、友達と楽しく過ごしたいと思っています。

大学生活ちょっとしんどいなーってときは、友達と一緒に笑って過ごしていたほうが気が楽かも。大学によってはカウンセリングルームや学生相談室が設けられていることもあるのでぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

凡事徹底

まとめると、「当たり前のことを当たり前にできるようになりたい」というのが今年度の目標です。

KAT-TUNのようにギリギリでいつも生きるのではなく、もっと余裕と自信をもって健気に生きていきたいな。

今年度もよろしくお願いいたします。



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