見出し画像

ただ淡々とネコとの日常

センセーショナルな事は何一つない。ただただ日常の、ほんの些細な出来事に心ときめく、そんなネコとボクとの抒情詩です。
またこのネット社会で検索の網の目をくぐり、誰にも見つからずに上げ続ける実験でもあるのであ〜る。

YouTubeにこっそりではないんだけど、一応全世界、70億人に向けて発信してるんだけれど、ほぼ誰もみていない動画をコツコツ100回あげたのね。それを記念して、「ねこまんま」のPDFファイルをこさえたのでぜひ皆さんに手にとっていただきたいと思って、これまたこっそりアップしておきますね。
お手持ちのデバイスでいつでも手軽に読めるようになってますし、PDFの利点を活かしてYouTubeのリンクも貼られていますので、ぜひ見てね。
ねこまんま100回記念PDFファイル
なんでもない、どうでもいいことを100個言うのってなかなかできることじゃ無いよね。だって見返したら同じこと言ってるのいくつかあったもん。パソコンにすぐ乗るとか。
もう一つ伝えたいのは、最初のラッキーナンバーはサイコロでガチでサイコロ振った出た目をラッキーナンバーにしてたんだけど、回数を重ねると平均して出目が同じになるだろうと思って始めてたんだけど、統計学上、この平均をとるには相当数回さないといけないので、めんどくさくなってヤメて、じゃつってラッキーナンバーを曲にしちゃえと聴いてて欲しい曲を連ねるようにしております。PDFにはそれが書かれておりませんが、ネコの行動と曲とが何かしらの因果関係にあったりなかったりもしますので、フフフとほくそ笑んでいただければと思ってはいるんですが、何の説明もなく流れていただけでは誰も気づかないよね。だって読解力のない世界なんでしょ。行間が読めないんでしょ。手取り足取り説明しないとわかんないんでしょ。
それから再生回数の少ないのは、このなんでもググる検索の世界に対してのアンチテーゼというのか、そういう検索の目をかいくぐるコンテンツってのがこれからくるんじゃないかと思っているんです。誰にも探せない開かれたコンテンツ。鍵もかけていないのに誰にも見つからない、秋の落ち葉のようなコンテンツ。そこにあるのに、気にならない、ほぼ誰も目を留めないコンテンツ。まるで野良猫のような。
そういうメディアアートだと言い訳をして自分を慰めております。少し早いクリスマスプレゼントです。
これを書いている時点では未公開の映像のリンクもあるので好きな方はぜひ。
大切なことなのでもう1度
ねこまんま100回記念PDFファイル
PS.動画にはネコの写真もふんだんに使われてるよ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?