ハラセン式万馬券メソッド
馬の気持ちは分からないが、人の気持ちならまだ分かる!
これがアタクシのモットーでして、要は人の予想に乗ると言うのが馬券攻略のミソなんです。勝ち馬に乗るんじゃなくて、勝ちそうな人に乗る。まさに馬の気持ちは分からないが、人の気持ちならまだ分かるです。
だたの一度の大当たりではメソッドとは言えません。継続的に万馬券を当て続けなければならないのですが、そもそも万馬券決着にならなくちゃなりませんから毎回というわけではありませんが、回収率は年間を通して100%を超えています。
こちらは昨年2020年の結果です。年間で回収率104%!年始と年末が強いようです。
ハラセン式万馬券メソッドとは?
それではここからそのハラセン式万馬券メソッドを解説したいと思います。
まず用意するものは、東スポと出来れば日刊ゲンダイ。これがマストです。それからJRAのホームページに今週の注目レースという枠で、紹介されているページがありますので、そこで書かれている過去の傾向を参考に、馬柱に印をつけ、最終的に印の多い馬を買う。たったこれだけです。あと参考にするのは東スポと日刊ゲンダイの記者の予想です。誰の予想に乗るのかってのがこれまたミソなんですが、自分の予想と近い人がどこに印を打っているのか、対抗はどの馬にしているのかなどですが、具体的にピックアップしてみたいと思います。
JRAのデータ分析から読み解く
JRAのデータ分析では過去の傾向から、こういう馬が来そうですよというのが書かれております。単勝人気別であったり、枠順であったり、前走の4角の通過順であったり、そのレース毎に傾向がかかれております。その傾向を加味しつつ、競馬新聞というか僕の場合は予言の書、東スポの競馬欄に赤をいれていきます。
ただここで一つ注意しなくてはいけないのはJRAつまり胴元が発表している情報だということ。そう安安と当たりそうな、つまりJRAの不利益になるようは情報は載せないのでは?と言うことです。しかし当たらない情報ばかりだと客は離れてしまうので、本当に当たる情報も載せる。これがJRAの手口だと思っております。
全てを鵜呑みにしないが、全てを疑ってかからない。これが重要です。その情報の取捨選択が明暗を分けます。そしてこれこそが競馬予想の醍醐味だとも思います。
その週のレースの傾向でどのファクターに重きを置き予想するのかがポイントです。
東スポの一番当たる記事
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