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外資系社員が教える、「クビ」にまつわるゆる~い外資伝説!!
ある日、会社にいくと「デスク」がない。クビか!?
月曜日に会議室に呼ばれると、クビを言い渡され、火曜日にはもう彼はいない。。
外資系はそんな弱肉強食の世界。
そんな話を聞いたことはないだろうか?
じつは、それ。。
「都市伝説」なんです。
日本の法的にほぼ無理です。
クビの理由が問われます。
しらずにびくびくしている外資社員は、たくさんいます!!
外資系の人はなぜ会社を去るのか?
1.キャリアアップのために転職!
2.ヤダから転職!
3.割増退職金を積まれ会社からの退職依頼(クビ)!
4.会社自体がマーケットから撤退!
俗に外資系でクビといわれるのは、#3の割増退職金を使用した退職「依頼」だ。どれだけ割増されるかはケースバイケースながら、1~2年分の基本給を上乗せされる場合もある(大体半年くらいが多い)。
大手日本企業では、早期退職制度にて退職者を公募。この制度の問題は、会社が退職する人をコントロールするのが難しく、評価の高い人が退職していってしまうことだろう。
個人的には、追い出し部屋で陰湿においこむより、割増退職金はすてきな手切れ金として、健全な方法との見方もできる。
一番悲惨なのが、外資企業が日本のマーケットから撤退してしまう場合。割増退職金の発生はないと思ってよいだろう。
しっかりと日本の労働法の基礎を理解した上で、健全に楽しく働こう!! 副業があれば、精神的にもお金的にも、もっと健全になれそうです。
人間、先立つものは、お金なのかな笑♪