外資系社員が教える: もし、わたしの同僚が外国人だったら。
その①:感想。
すごく勉強になります。
英語も仕事のスキルも、価値観や生き方、仕事の仕方など。
日本にくる外国人のビジネスマンは、基本的に向上心が高い人が多い。
さまざまな国籍の人と「安全で便利な日本で」、一緒に働く。
そこは、外資系のおすすめポイントです。
大人だね~~!
その②:業務はどう変わる
会議は、英語と日本語、両方はっせい。
外国人の人口の多さに比例して、日々の業務は広く英語化されていく。
外国人が多くなり、英語の重要度が増していく。
英語できる系の日本人は、どんどん多忙化していく。
業務自体の専門性は少なくなっていき、
業務の深みはうすくなっていく。
英語をとるか、深みをとるか。
その➂:雰囲気はどうなる
真面目な日本人は、他人をチェックしたり気にしたりする傾向があるとしたら、外国人はそんなの気にしない。
前提が、ダイバーシティ。
英語分の仕事がふえるが、多様性がふえる。
仕事も結果志向につながりやすいのでは。