外資系社員が教える、 上司が外国人になったら。~その1~
質問① 仕事量増える?
仕事量は増えます、圧倒的に😲
1.日本語と英語、両方の報告書の作成。
2.いちからすべて、英語にて状況説明。
これら増えた業務量を同じ時間で回します。
『英語で仕事増えた分だけ、残業代をください』とはとても言えない。
且つ、英語できる人に集中してガンガン仕事がふってきます。
英語人には、「活躍の場が増える一方で苦悩の日々」になるでしょう。
質問② サービス残業ってある?
はい、あります。
外国人が上司の場合、その上司はけっこう早く帰ります。一方、上記のごとく集中的に仕事が増える英語人は、オフィスで(今は家で)セクセクと仕事します。
外国人上司は、ワークアンドバランスを大切にする中で、強く成果を求めるでしょう。日本で結果をだして、本国本社に帰りたいのだ。
(大概、日本のマーケットは大きく、それなりに評価の高い外国人が、本社からくる可能性が高い)。
サービス残業しないように、「自分で効率的に工夫して」働く感じ。仕事が終われば、人の目などはまったく気にせず、さっさと帰るイメージです。