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振り返ってみる

お久しぶりです。原です。

今回から”過去→現在の夢”について振り返ってみようと思います。

前提として、自分の考えをまとめたいので、これを書いてます。
今は、整体師として「整体ルーム悠々」を経営していますが、ずっと悩み続けていることがあります。

それは、整体に対して『自分の軸が定まっていない』ことです。

結構、由々しき事態ではありますが何を考えてもしっくり来ません。
なので、自分の軸を改めて見つめ直すために”過去”を振り返っていって『自分軸を見つけるヒント』を見つけていきます。
かなり読みづらい部分もあると思います。ご了承ください。


初めての夢は小学生の時

正確に覚えていないんですが、初めて将来の夢を思い描いたのは小学生の頃です。

その頃思っていた夢は大工でした。
大工を夢にしていたのは、父親が大工を仕事にしていたからです。
そんな単純なことで小学校の4年生頃まで思っていました。

その当時から、スーツを着て仕事をするということに疑問しか沸かず、サラリーマンなるものになろうとは思わなかったです。
(今思えば、この判断は間違いではありませんでした。)

しかし、呆気なくこの夢は諦めがつきます。
理由は、僕が『高所恐怖症』ということを自覚してしまったからです。
大工って高い所での作業があると聞き「俺、あかんやん」と、小学生ながら克服する気もなく手放しました。


急に現れた気象予報士

僕の記憶上、大工の次は『気象予報士』だった気がします。

その当時(小学5〜6年生)、僕は少年野球をやっていました。
そんな野球の休憩中に空を見上げると、雲がとんでもない速さで動いていました。

僕の中で、「ビビッ」と来たんでしょうね。天気を予測する人になりたい!と急に新しい夢が現れました。

それを、母親に言うとなんと母はいろんな雲が載っている本(題名忘れたー。)を持っていました。このことが、引き金になっているかどうかは別として
小学校までの夢には、両親が関わっていました。

本気で、気象予報士になろうと”独学”で勉強もしていました。
(予報図のマークとかノートに書いて全部覚えようとしていました)
ただ、こちらも一時的な興味だったみたいですぐに飽きが出ました。



剣道との出会いで新しい夢

小学校卒業後、野球をすることが嫌になりました。
理由は、今まで楽しくやっていたのを『勝利のため』にやらなくてはダメになったからです。

それが嫌すぎて、厳しくもないのに吐きながらやってました。
こういった経緯もあり、中学校では野球はやらん!と決めていました。

ここで、友達から剣道部に誘われます。
そした、体験入部にいきました。新しいことに挑戦することに楽しみを覚えた瞬間でもありました。

体験入部を経て即決で、剣道部に入りました。
入部後は、剣道が上手くなりたい。強くなりたいと思い練習に励みます。

剣道の上手い人の動画を見たりもしました。
動画を見ていて気づいたことが1つありました。『剣道強い人警察官だらけやん
ここから、僕の夢は”剣道が強くなるために警察官”に変わりました。



転校は運命を変える出来事

中学校時代、僕は転校を経験しています。
そこで、出会った友達には本当に助けてもらいました。

この時はまだ、警察官になる夢は少しだけ残っていましたが
気持ちが少しづつ薄れてきました。理由は、剣道を続ける意思がなくなっていたからです。

追加情報をお伝えすると、僕は坊主にしたくない人です。

剣道を高校で続けようと思ったら、坊主にしている学校が多いことを知りました。
この事実を知ってから、剣道熱は冷めていき将来の夢がなくなりました。

高校も行きたい所は特になくこのまま怠けていくのか。と思った時

ある一冊の本に出会います。

『13歳のハローワーク』という本です。
https://www.amazon.co.jp/13歳のハローワーク-村上-龍/dp/4344004299

本を読んである職業を見つけます。
スポーツトレーナー」と言う職業です。
スポーツトレーナーに必要な資格に”柔道整復師”がありました。

本で柔道整復師(以下:柔整師)を見つけた瞬間
部活をやってきたこともあり『絶対これになりたい!!』という今までに感じたことのない思いでした。

中学3年で、僕の夢が「柔道整復師」になり以後変わることなくここまできました。

ここから更に長くなりそうなんで一旦切ります。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。


振り返ってみて

小学生から柔整師を志すところまでやってきましたが、なんでもいいから将来の夢を見つけてきたなという印象です。

コロコロ変わるにしろ、自分のやりたいことを変えながら見つけそれを口に出してきました。(友達に話した時に将来の夢変わりすぎやろって言われましたが)

今の自分は周りの目をとても怖がっている気がします。
人の目をあまり気にする必要はなく自分の夢を周りに言うべきだなと感じました。

次回は、高校時代と専門学校時代を書いていこうと思います。

ここから先も紆余曲折あります。
ぜひ、楽しみに待っていてください!

整体ルーム悠々 原悠人



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