台湾のアートフェア Taipei dangdaiに行って来た
さてさてようやく記事にいたします。
先日台湾は台北で開催されたアートフェア、台北dangdaiへ行ってきました。僕自身海外のアートフェアには何度も作品を出品させていただいて来ましたが海外のフェアに行くのは初めてでした。
加えて、台北dangdaiは2019年に設立された新しいアートフェアとして初回から多くの注目を集めていたそうです。
僕も直前まであまりピンと来ていなかったのですが99のギャラリーの内、ガゴシアンギャラリーなどのメガギャラリーも多く出展していました。加えて日本のスカイザバスハウスや小山登美夫ギャラリー、kaikaikikiギャラリーなどなど。日本にいてはなかなか見れないラインナップです。
まず、東京ではたまに展覧会をやっているのを見かけるものの、まだ実物を見たことのなかったベルナールフリズの作品に感動した。
アイウェイウェイの作品。
初見。markus linnenbrinkの作品。
井上有一「老」
初見。nir hod作品
写真撮り忘れてた。bosco sodiって作家は多分存命作家の中では唯一2件?のギャラリーから作品が出ていたりしてて、何と無くこーゆーのはやっているんだな、という認識
写真忘れ。独特なディティールの作品が印象的だった。jason martin作品
上西の作品に似てるなーと思った。joel andrianomearisoa
kaikaikiki galleryから出ていたこの作品、作者不明。ちょっと調べています。
などなどなど〜
いや、今ようやく作家調べたこともあるけれどなかなかイカツイ変態みたいなアーティストばっかりですよねほんと・・、まだ調べたりないことが多いので徐々に調べて行こうと思います。多分、世代もそんなに変わらないアーティストも多いのではないか。
同時代を生きるアーティスト達、特にペインター達が一体どういったコンセプトや考えの上で制作を続けているのかは非常に気になるところです。
そして会場の様子、youtubeにもアップいたしますが、なんか興奮しすぎて画角がバラバラ・・・初歩的なミスを冒しております。
ま、初のロケ的な感じなので許してください。でもほんと、みんな行ったほうがいいわ、と思いました。飛行機嫌いも何処へやら早くもすぐに行きたくなっている。
動画は切り貼りしただけの単純なやつです。雰囲気が伝われば〜
大阪で絵画制作や美術活動をしつつ、ARTspace&BARアトリエ三月を運営しています。サポート頂いた分は活動費やスペース運営費として使用させて頂きます。全ての人がより良く生きていける為に 美術や表現活動を発信し続けます。