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アンデパンダンコンペティション
さてさて、まだ少し先ですが
2023年もアンデコンペ開催予定です!!
何度も言っていますがそもそも大阪アンデパンダン展という企画を3年間開催していました。
1884年にフランスの官展であるサロン・デ・ザルチスト・フランセ (→サロン ) に落選した前衛芸術家たちが組織した美術展。「独立美術家展」の意味をもち「アンデパンダン展」の略称で知られ現代まで続いている。 1884年春の官展の審査に落選したルドン,スーラ,シニャックらが,「独立美術家集団」 Groupe des Artistes Indépendantsを組織,5月にパリで第1回展を開催した。その後内紛により組織は「独立美術家協会」 Société des Artistes Indépendantsと改められ,同年末再びパリで第1回展を開いた。無審査,無賞をたてまえとし,会費を払うことによってだれでも自由に出品できるのを特色としている。ゴッホ,ルソー,セザンヌ,ロートレック,マチスらもしばしば出品。印象派以後の若い画家たちの登竜門となった前衛美術展として,現在まで重要な役割を果してきた。日本でも東京,京都などでいろいろな形のアンデパンダン展が開かれていた。
引用コトバンクでごめんって感じですが、
楽しめるイベントとしてはアンデパンダンでもよかったんですが、時代も時代だし主催が3名のギャラリストということでなんか展示しっぱなしなのは無責任じゃないか?と感じて今年からコンペ形式という形になりました。
無審査出展、褒賞有りということです。まぁ言葉の意味とか内容なんてのは時代時代で変わるんだから別に気にすんなよって感じです。
先日アトリエ三月単独のアートコンペFLAGが終わったばかりでアレですが、ぼちぼち募集がスタートします。
そしてまたしても内容が少し変わります。色々と。
無審査出展、作品規定なし、褒章ありは変わらず、それ以外の色々とが変わります。
募集開始は10月上旬。
主催はTRI-FOLD OSAKAでアトリエ三月、サロンモザイク、gekilin.の3つのギャラリストとなります。
初心者も歓迎!ベテランも歓迎です!
今年も全員レビューあり、イベントあり、協賛様もお願いするしご興味のある方はご連絡ください。
楽しいことしましょう。
皆様ご準備を、
よろしくお願いします。
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