ポジショニングを明確にすると、競合他社が味方になる。
古家具の引き取り量が一段階上がった
最近、古家具・古道具類の引き取り量が一段階上がりました。
私は古物商が集まる市場などには全く出入りをしておらず、一般の方から依頼をいただいて、引き取り(買取)をしています。
▼古物商が集まる市場に関しては、下の記事をどうぞ▼
なので、市場と違って自分が意図したものを引き取ることはできず、「現地に行ってみてからのお楽しみ♪」という感じになります。厳密には、事前にお客さんから写真を送ってもらっていますが、行ってみると「これも引き取れますよ!」と、引き取り量が増えることがほとんどです🤔
最初の最初、本当に最初の引き取り一件目は、友人の桃農家さんから古家具を仕入れたのが全ての始まりです。そこからマルシェ出店を繰り返し、同じ出店者さんの実家から引き取ったり、来店するお客さんから依頼されたりコツコツ積み上げていき、今では広告も何も打たずに口コミだけで引き取り依頼が来ます。ここまで積み上げるのに1年ほどかかっています😅
ただ、ここに来てもう一段階、仕入れの量が増える動線ができ増田。それが、他の遺品整理業者さんと知り合えたことです。
私も遺品整理業をしているので、言うなれば競合他社になります。ですが、私の場合は、ポジショニングが全くの別なので、競合にはならず、むしろ味方になっています(本当に有り難い😭)。
ポジショニングが明確だと競合が味方になる。
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