【サビ釘の作り方】古家具の手入れには、基本的にこれを使ってます。
今日はとってもライトな記事です😂お客さんと話していると、どんな風に古家具や古道具を手入れしているのかを、結構な頻度で聞かれます🤔なので、今日は、その中の一つ「サビ釘」について、お話しします。
⚪︎古家具には、サビ釘が馴染む。
古家具の手入れや補修をするときは、基本的には錆びた釘を使っています。ビスだと見栄えが悪いですし、新品の釘だと、テカテカしていて古家具に馴染まない。黒や真鍮カラーのスプレーで、釘を塗装して使っている方もいますが、色々やってみた結果、「サビ釘が1番馴染むなぁ〜」と腑に落ちて使っています。
⚪︎とっても簡単なサビ釘の作り方
意外とネットやyoutubeに、サビ釘の作り方ってあまり載っていない(そもそもそこまで需要がないというのがありますが😂)ので、ぜひ今回のを参考にしてみてください☀️
①まずは汚れても大丈夫な器に、水と釘を入れます。
②その中にサンポールを少々入れます。
※サンポールを入れる量によって、錆びる速度が変わってきます。早く作りたい時は多めに入れてください。
③3〜4日経過すれば完成です。
とっても簡単ですよね😂人によっては塩を入れる方もいますが、サンポールは本当に酸化するのが早いので、オススメです。
今後は、古家具や古道具の手入れや補修方法をマガジンにまとめて、貯めていこうと思います。お楽しみに!