犬。
こんにちは、原です。
今回は愛犬の元気な姿を残したい。
でもフィールドではたくさん撮ってる。バリエーションとしてライティングするにはどうするか。
シンプルに撮影してみようと思います。
実は難しくない。どっちかというと犬がじっとしていてくれるかの問題のほうが大きい。笑
ライティングは下手に回さないほうが良い。
ソフトボックス1個で全然いけちゃう。レフを入れたりしたいところだが、ソコは敢えて1灯ライティングで勝負したい。
背景に乳白のアクリルを使って明るさを演出する場合を除いては斜め上からで問題ありません。背景は多少影でトーンを残したほうが雰囲気は出ます。
ベタに飛ばす必要はないと思います。
実際にはオットマンの上にブランケットを引いてその上に乗ってもらいます。
下が白いブランケットであれば斜め上からの光をある程度バウンスしてくれるので、レフを入れなくともそのままいけちゃいます。
こんな感じですね。
飽きちゃうとだんだんだらーんとしちゃいます。
全身で撮影しても良いし、まあケースバイケースで。
犬は人間より成長ペースが早いので、短い時間の経過で結構変化があります。若いときの写真はやはり残しておいたほうが良いですね。
背景の厚紙はA1版のアートボードで十分です。
色はかなりあるので、赤や黄色でも面白いと思います。ちなみに僕は黄色、結構お気に入りです。