プロフィール
はらまさかず
1972年愛知県生まれ。
作家、編集者。日本児童文学者協会理事。
50歳を機に公益財団を早期退職し、日本児童文学者協会事務局に勤務。
童話・絵本作家
著書『お父さんとお話のなかへ 父と子のお話12か月』(本の泉社)は、朝日新聞「折々のことば」にて取り上げられる(2017年8月6日朝刊)、絵本『ゆめのふね』(絵・黒井健、おはなしチャイルド第509号、チャイルド本社)は中国、台湾で翻訳される。台湾では<好書大家讀>第77梯次圖畫書及幼兒讀物組「好書推薦」(2019年、子どもの本部門の推薦図書)に選出される。
2021年4月、幼年童話のシリーズ第1作目、「うさぎとハリネズミ きょうもいいひ」(絵・石川えりこ、ひだまり舎)が出版され、翌年、第55回日本児童文学者協会新人賞受賞、第5回ブックハウスカフェ大賞金賞(最優秀賞)受賞、JBBY「おすすめ! 日本の子どもの本2022」選定図書に選出。
2022年11月、うさぎとハリネズミ シリーズ第2作目「うさぎとハリネズミ きっとあえる」刊行。2023年8月、絵本「くじらのぷうぷう」出版予定!
エッセイスト
信用金庫の月刊広報誌『楽しいわが家』にてエッセイ「お父さんの気持ち」を2013年5月号から、連載中。
イラストレーター
『楽しいわが家』連載の池内了さんのエッセイ「パンドラの匣 宇宙研究のつれづれに」の挿絵を描いています。2023年1月号からは、『楽しいわが家』の表紙絵と表紙のことばも担当。
その他
2020年4月より、子どもたちが自由にお話を読んだり聴いたりすることができるサイト「よむよんで」を運営。
2022年4月より那須政幹著作権管理委員。
2022年6月より、日本児童文学者協会 子どもと平和の委員会委員長
2023年1・2月号より、雑誌「日本児童文学」編集委員。