hara03

31歳、もうすぐ32歳。PRの仕事をしています。日々の思った事や、好きなことをつらつら書きます。文章は練習中。

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一人旅が好き。

一人旅が好き。 3日以上の休みができると、一人旅をして色々リセットしたくなる。 行き先は直前に決める。ホテルも前日の夜くらいに取る。 旅行中はたまに寂しくなったり、心細くなったりする。しんとしたホテルで1人で寝るのが怖い時もある。夜1人でコンビニに行くのもどきどきする。 でも、朝起きて、初めての土地の、初めて行く駅、初めて乗る電車、初めて行く本屋さん、初めて行くレストラン、初めて行くスターバックス、初めて会う人、初めてすれ違う人、初めて通る道… 全てが初めてで、新鮮

    • 東京がきらい

      去年の5月、横浜に引っ越してきた。 32歳にして、長らく住んだ関西を初めて出た。 関東生活が始まった。職場は表参道だ。 20代のはじめ、新卒研修で東京に来て、刺激がいっぱいの東京にわくわくした。「渋谷」とか「下北沢」とか、名前をよく聞く場所に自分がいると思うだけで、どきどきした。 姉や友達も東京で就職した。 東京に遊びに来るたびに、いつか関西を出て、東京で暮らしてみたいと心の中で思っていた。 でも、関東に住んで一年弱になるけど、 今は東京が嫌い。 よく見たら、みんな無

      • 今年の自分のための備忘録

        世界は広いので、目の前の小さな状況や狭い世界だけで自分の思考を埋めないこと。 希望を失わず、努力して目標を掴み取ること、今までの自分と周りに恥じないように。 毎日を楽しんで生きること。 休みや、職場での時間以外に仕事を持ち込まないこと。ワークライフバランス。 即レス。 人の良い面だけを見ること。 ワインエキスパート合格。

        • 結婚指輪をなくした話。

          結婚指輪をなくした。 大好きなデザインで、いつもみるたびにわくわくするような指輪だ。 プロポーズの時の婚約指輪は、正直憧れのものではなかった。 彼がパカッとしてくれた時、目を見開いたり細めたりして、密かにブランドを確認した私のことを、どうか許してほしい。 プロポーズされたあと家に帰って、理想ではない指輪をもらった人の話をひたすら布団の中で検索しながら、少し泣いた。最初は、買い替えてと言いそうになってたけど、彼の気持ちが大切ですよ、好きなブランドの指輪は結婚指輪で買ったら

        • 固定された記事

        一人旅が好き。

          noteがちょうどいいという話。

          最近、めっきりインスタもFacebookも投稿してない。数えたら、10年前くらいに両方始めて、5年間くらい投稿してない。 知り合いがフォローしてるのが嫌。 投稿した後、いいねは付いたかな?誰が見たかな?と考えるのが嫌。考えるのが嫌と言うより、無駄なことに時間をとられるのが嫌。 それでもたまに、あぁ、この瞬間をインスタにポストしたいなぁと思うことがある。そういう時は大抵、この投稿で自分が素敵な人に見えるんじゃないか?良いギャップを持ってもらえるんじゃないか?と思ってたりする

          noteがちょうどいいという話。

          TOEIC945点になるまでのお話〜接客業はすごい〜

          こんにちは。今日は、ただただ、社会人になって日本の隅っこでホテルで接客業を必死にしていた私が、社会人になってTOEICが215点アップして、945点になったお話をします。お分かりの通り、エリートでもなければ海外駐在もしてないし、留学も学生時代の3ヶ月だけの、地方に住む普通のアラサーです。 8年前の大学卒業時ー TOEIC 730点。 国際系の学部で、2回生の時にアメリカで3ヶ月の留学。学部ではキラキラの帰国子女達に囲まれ、田舎で育ってきた私の英語の自信は皆無。高校生まで英語

          TOEIC945点になるまでのお話〜接客業はすごい〜

          夫の好きなところ

          夫が好き。 結婚してまだ1年だし、別居婚だし、一緒に住んだらイライラするかもしれないけど、今とても好き。 やりたい事を応援してくれるところが好き。仕事も転職も、私のペースで応援してくれる。夫婦の概念を、離れてても一番信頼出来る人、と言ってたあなたが好き。 面白くて、単純なところが好き。横で見てて、テンションの上げ下げがわかりやすいのが好き。スポーツ観戦とか、ロケット発射とか、分かりやすく一喜一憂してるのが好き。溜め込まず、なんでも言ってくれるところ。言葉の裏に、隠されたも

          夫の好きなところ

          年齢というものさしについて

          年齢を言いたくなくなったのはいつ頃からだろうか。 思えば29歳になり、30歳を目前にしたころ。 社会人も中堅と呼ばれる歳になり、同じ歳の中でもその差と、結果が顕著に出てくるその頃。ちょうど部署を異動して、慣れない仕事をこなしていた頃。私は年齢を言うのが嫌になった。 堂々と年齢を言えていたそれまで、私は自信に満ち溢れていた。「この年齢でこんなことまでできる私」「中身のある私」「知識が人よりある私」 高校生の時、大学生に見られると嬉しかった。25歳で、27歳に見られた時も

          年齢というものさしについて

          会食がこわい

          社会人になってもう、びっくりするくらいの時間が経つのに、いまだに会食がこわい。 一対一なら良い。ニ対三になると一気に、何を話せば良いかわからなくなる。初対面の人と突然みんなでテーブルを囲んで、誰かが出す話に乗る。食べてるものについて話して、それについて話を広げる人がいて、それにすんなり乗れる人がいる。 私は話についていけなくて、分かったふりしてにこにこ、フンフンと聞いている。  なんだこの時間?

          会食がこわい

          自由であり続けること

          今月、入籍した。 長く付き合った彼だったけど、 いざ結婚するとなると、色々と思い悩んだ。本当にこの道で良いのか?ここで別れることも頭をよぎった。選択にまつわる本も読んだ。 入籍してから2週間位しか経たないけど、現時点で、自分の選択に満足している。 何故そう思うのか。 それは、自由だからだ。 収入が高いわけでもない、財産があるわけでもない、でも、きっと彼との人生は、いままでの自分のまま、自由でいられる。 素の自分でいられる。 やりたいことを尊重してくれる。 憧

          自由であり続けること

          飲食の世界は面白い

          1年ぶりに行こうとした、お気に入りのレストランが潰れていた。 コロナだ。オフィス街にあって、いつも人で溢れてて、パスタが美味しくて、前の会社にいたときにひとりで通い詰めた思い出の場所。きっとコロナで潰れたんだ。 こんな時なのに、不謹慎だけど、飲食の世界は、とても奥深い。 自分の口に入るまでに、たくさんの人の情熱が数珠繋ぎにみたいになっている。唯一身体に取り込んで自分のものにできる、芸術作品みたい。 コロナが終わったら、飲食にもっと光が当たる気がしている。それまでみんな

          飲食の世界は面白い

          30歳のわたしの、親友のはなし

          30歳の私に、親友と言える友人が5人いる。 自分とは真逆のタイプもいるし、似たような性格のタイプもいる。 社会を切り抜ける中で、 誰よりも自分の力になった5人の親友。 引きずった失恋の話に付き合ってくれたり、 会社の嫌いな上司の話を聞いてもらったり、 仕事や進路で行き詰った時は、話を聞いてくれて。 電話で話をして。 SOSを出したときはすぐに電話をかけてきてくれて、 同じ熱度で怒ったり、一緒に悩んだりしてくれる。 自分を認めてくれて、良いところを知ってくれている。 悪い

          30歳のわたしの、親友のはなし

          新卒で入った会社を9ヶ月で辞めた、7年前の話

          7年前、新卒で入った企業を、9ヶ月で辞めた。 ちゃんとした上場企業の、地域総合職と言う名の、一般職だった。 女性を見た目で選んで採用してるのは分かってた。自分も、中身なんて見られてないだろうと分かってて、それでも入社した。入社式の人の多さに息がつまりそうだった。社長の祝辞の言葉を聞きながら、いつまでここで働くんだろうとぼんやり考えた。 研修中の試験もボロボロだった。顔で選ばれたはずの周りの人達は案外ちゃんと勉強してて、中身で勝負したかったはずの自分は社会人失格のような気

          新卒で入った会社を9ヶ月で辞めた、7年前の話

          ふくざつな気持ち。

          なんだか複雑な気持ち。 プライベートも、仕事も、いろんなことがふつふつしてる。 不幸ではないけど、考えることが多いからかなあ。 パシパシと潔くさばけるおとなになりたいものです。

          ふくざつな気持ち。

          心の中でぴえんをつぶやく

          忙しい人には、心の中でぴえんをつぶやく事をおすすめする。 **** こないだ友人に、何かの拍子で「ぴえん」と言ったら、アラサーだからぴえんは禁止と言われた。いわゆる、ぴえん禁止令発令だ。 それからと言うもの、なかなかぴえんを使えない。というか恥ずかしくてあまり使えない。むしろそもそも使う場面もない。 最近仕事が忙しくて、家のことも忙しくて、何をしてても、ご飯を食べてても、あれをやらなきゃこれをやらなきゃと頭がぐるぐるしていた。 大量の仕事がたまってもうどうしようもな

          心の中でぴえんをつぶやく

          Be the change that you wish to see in the world

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