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彼は歯科の世界を知っていく

みなさまこんにちは。弟子です。
今回も新人研修の様子を少しお見せしたく。

私も歯科助手を少しだけ経験したのですが、ほんっとに名称と器具の違いも覚えられず、、出勤の時にはできるだけ触れて忘れないようにしていましたが、新人君も逆に今が一番歯科医師の器具に直接的に触れて学べているので必死です。

ゾーンに入ってます

歯医者に行って必ず座る椅子をユニットと言いますが、口をゆすいだり、助手さんが唾液を吸ったり、ギュッと全てが詰まっているあの空間。どう水が流れて、どこに辿りつくかまでも、ユニットをはじめ全てが商材なので知る必要があります。それも分解して勉強します。

中までしっかり見ます
コーヒーを流して分かりやすくしています

他には器具の仕組みに触れ、歯を削るタービンを使って治療の流れも、歯科医師である社長から直々に学んでいます。

歯科衛生士が勉強するレベルにも、むずいいいと言いながらもしっかり向き合っている姿はとても応援したくなります。

共通言語や共感力が自然と付くのはその世界を知る事、頭の中のイメージと学んだ知識が結びつくように、今がある!



それでは本日はこの辺で。

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