書きたいことがある。読んでみたいと思ってくれる人がいる。

12月、冬至の日に岐阜市の長良川に浮かぶ「こよみのよぶね」。わたしのnoteページのヘッダー写真がそれだ。

このイベントに参加するようになったのは2012年。わたしはこの「こよみのよぶね」が好きだけど、どこまで理解しているのか。

言語化できるだろうか。挑戦してみたいと思っていた。

2022年の冬至、わたしは何を想い、川に浮かぶ数字を見つめるのだろう。

伝えてみたい、書いてみたい。うまく書けなくても、失敗しても、書き続けてみよう。

2023年の3月11日は「とうほくのこよみのよぶね」を現地で見よう。そして書いてみよう。

そう宣言した夜。ここにも残しておく。



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小笠原ゆき
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