地方のエンタメ好きな若者よ、東京に1度住んでみたらどうだい?4月18日
今日は所用で池袋へ。
池袋駅って難しい!
出たい出口にうまく行けなくて、ちょっと苦手。
今日はスムーズに東口に出られた。
逆に「なんで?」と驚いた。
不思議だ、池袋。
初めてジュンク堂書店へ行ってみた。
ビル1棟全部本屋なんだ……
先に来ていた娘が
「すごい量の小説が並んでるよ。私たちが見ていたのは何だったんだろう。岐阜の1番大きな本屋でも、ここの半分もない」
作家さんのサインがいっぱい貼ってあった。
見たことがない魅力的な本が並んでいた。
ショックだった。
あぁ、文化の差は思っていたより大きいようだ。
ライブも舞台も日常にある。
エンタメが好きな若者たちよ、やっぱり1回東京に住んでみるべきだぞ。
40代後半のわたしでさえ心が踊る。
地方にはないものが日常にある。
今はインターネットで格差は狭まった?
そうは思えないな。
帰りに無印良品にも寄ったの。
娘と顔を合わせて同じこと呟いたよね。
「無印ってこんなに服売ってるんだ(笑)」
もう何でも面白がれるけどね。
ありがたいよ、毎日気付きがいっぱいで。
今夜はわたしが食事を作った。
洗い物は娘がやってくれた。
今まで絶対にやらなかったのに。
掃除もこまめにするようになった。
洗濯物を畳むようになった。
息子は夕飯を自分で作っているようで、今日はハンバーグを作ったと写真を送ってきた。
料理の腕をあげているようだ。
子どもたちの成長を感じ、今のところ今回の決断は成功と言えそうだ。
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