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大学院進学にかかるお金

日常

今日はリハビリ出勤もお休み。

大学院の入学金の支払いなどで銀行などを回った。

ついでにずっとさぼっていた自転車の点検も。無料点検があと2か月になっていたので気づいた自分をほめたい。

ランチは抗がん剤真っ最中に行った南インドのカレー屋さんへ。
あの時は味覚がおかしかったのか、おいしく食べられるものが限られていてカレーは大丈夫だったので2回ほど行った。

カレーなのに野菜のおかずがたっぷりでやっぱりおいしかった。
なつかしい思い出とともにおいしくいただいた。

それから家に帰って大学院進学に伴ってかかるお金の計算をする。
大学院進学に必要なお金って大学院の学費だけを考えていたが、そうではないのだ。
実は大人一人が日本で生きていくためには社会保険料や税金の支払いがとても大きい。それを給与から天引きされていたから意識したことはなく、明るみに出た金額にびっくりする。

NISAは続けたいとおもっていたけれど、学費以上に社会保険料の支払いの方が痛くて、難しいのではという現実にぶつかる。

こんなに払う必要があるなんて。

ここまでお金を払い、家族との時間を減らしてまで大学院に通い給料が安いいわれる心理職を目指すのはおかしいんじゃないか、、とまで考えてしまう。

とりあえず、どのくらい夫にお世話になるのか、など具体的な金額が見えたところで大学院のお金のことは終わりにした。

そういいながら、今日は今のところ第一希望の大学院の入学金(仮入学)のお金を払った。まだ仮入学としたのはまだ迷っているからだ。

そんな優柔不断な私の悩みは続く。

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