なぜか大学院に受かっていた
日常
今日は3連休の最終日。
次女は今日も新体操の練習へ。
長女は一日予定がないのだが、近づく英検に向けて勉強に誘い、午前中ガストで勉強した。
その後、夫と合流してまたスシローへ。
夫はスシローよりももっと普通の回転ずしの方が好きだと思うけれど、あのエンタメ感抜群のスシローに一度連れてきたかったのでよかった。
帰りに次女にお土産としてマクドナルドのポテトをテイクアウトして帰宅。
夜ごはんは次女がまたお手伝いしてくれて、カレーライスをつくった。
子ども達はまだ甘口カレーを希望するので、カレールーを入れる前に二つに分けて子ども用、大人用を作っている。
いつまでわけなきゃいけないかな、でも今日もおいしくできたと思う。
夜に、大学院から封筒とはがきが届いてて、無造作に帰宅した夫からハイとたわされた。
先日の受験の結果だろう。
まず、だめだと思っていた大学院のはがきからぺりぺりとはがしてみると、
なんと「補欠」だった。
そして、もう一つの大学院の封筒を開いてみる。
「入学」という文字が見えて、なんだかそれ以上を一人で見る気持ちになれず、夫のところにもっていって夫に見てもらうと
合格通知が入っていた。
おー、信じられない。
今年度は勉強が足りないから受験するかどうかも迷ったのに。。
ということで4月から大学院進学という道が開けてきて、じゃあ、職場に相談しなきゃいけなくなってしまった。
この間復職の件で相談をしたばかりだったのに。。気が重い。
それから4月からの多忙すぎるであろう大学院生活への不安もでてきて、いろいろと考えると眠れなくなってしまった。
夫や子供たちは「おめでとう」と言ってくれて、ほんとに感謝だ。
大学院向けの塾に通ったり、大学を留年することもなく、ストレートで進学することがたぶん一番よい結果なはずなのだけど、それが目の間に迫ると、夫や子ども達にこれから物理的にも精神的にもかけるであろう負担を考えて気が重くなった。
ということでとりあえず、一つ道が開けて、がりがりと受験勉強するのもあと少しだなあと思うと気が緩んだ。