「養老院より大学院」を読む
日常
今日は週末の土曜日。
次女は新体操の練習からそのまま世界大会を観に行くと夜まで不在。
長女は習い事や塾で忙しい。
ということで、子供達のお弁当を作って、残りの時間自分はのんびりすることになった。贅沢な時間。
まず、昨日の古い動画をハードディスクに保存する作業。
そう、自分の覚書に詳しく書いておくと、動画の保存形式をVROからMP4に変換することで保管できるようになるのだ。
今日は自分が出演したベリーダンスの動画の自分の部分だけを切り取って保存しようと試みると可能なことがわかった。
次々にダンス動画から自分のダンスだけを切り取って保存した。
これでDVDが劣化してしまってもいつでも気軽にみられるようになる。
この勢いにのり、今自宅に買い貯めてある子ども達の新体操やバレエの動画も切り取れるものは切り取って残しておこうかと思う。
そしてハードディスクは思いのほか長く保存できないことが判明。頼りにしていたのに。
M-DISCが今は一番長期保存ができるメディアらしい。
それに対応するドライブを購入する必要があることもわかった。次の楽天マラソンで買おう。
「養老院より大学院」
少し前に買って読み始めたけれど、社会人大学生、大学院生を考える人にはすごくおすすめの内容だと思う。
社会人から学ぼうとする人が抱える不安や疑問がとても具体的に書かれていてそして軽快に書かれていて進学する勇気を与えてくれる。
まだ読み途中なのだけど、この本には今の時期に出会えてよかったと思った。
勉強
大学院の教授に合格と研究室訪問のお礼をした際に「引き続き勉強してください」とメールに書かれていた。
そして何を勉強しておけばいいのか、考えた。
そうだ、どう考えても社会人大学生は研究法に弱い。
だって量的研究を経験しないで合格してしまっているので。
そういうわけで統計の勉強をしようといろいろ調べたところ、統計検定なるものがあることがわかった。
次の勉強のターゲットは統計検定、と一つ目標を立てた。
それから統計ソフトにも触れたことがないのも不安だ。
心理学統計はHADという無料なソフト?アプリ?があるらしいことがわかった。これもちょっと知っておくほうがよさそうだとHADの勉強、ともう一つ目標を立てた。
来年の3月まで、仕事に復帰して忙しくなるので週末だけになってしまうかもしれないが、次の勉強の目標が立てられたのでそれに向けて頑張ろうと思う。
目標があるとがんばれるから。