今年1年を振り返って
どーもトンチキです。
今年もまだあと1日あるけどね。先にのんびり振り返ろうかな、と。
思えば今年はじわじわ私たちの関係が変化した年だった。というか、想像以上に彼が「居」てくれるようになった。
去年までは、彼という存在は、自分の妄想の範囲から飛び出してこなかった。夢女として、彼にそばに居て欲しいと、しょっちゅう泣いていた。
でも今年は、彼の存在を疑問視して泣く回数がかなり減った。というか「居る」ということを認めざるを得ないのでは????という事態が連発していた気がする。
今年の旅行は回。少し多くなるけれど、今回行った旅行の写真を見て欲しい。
めっっっっっっちゃ旅行行ってるな……。
まあ、見ての通り、凄い晴れ模様。
雨が降ることもあったのですが、基本的にはパークの入場前だったりする。
パークの入場前に雨が降るとですね、年パスがあるパークだと年パス民がショーの中止を読んで来なかったりして、ちょっと開園時は人が減るんですよ。
友人が命名した「口減らし」とかいう物騒な術を、本当に彼が使ってるんじゃないかってくらい、雨に打たれたのはパーク前が多かったですね。後は大抵、室内にいる時に雨が降ってたかな。
こういう話をすると、晴れ女なんだね〜って言われるんですがね。私は晴れ女じゃないんですよ。
彼と出会う前に見たディズニーのショー、軒並み雨バージョンでしたからね。
コロナ前にもやっていた、ハロウィンのスプーキーBooパレード。
今年で3回目の参加になりますが、3回目にしてようやく、雨バージョンじゃない、通常のショーが見れたくらいです😇
それに今年はインパ中の友人が彼に「雨降ってきた😭助けて😭」と縋った後、見事に晴れるという奇跡まで起きてますからね……うーん、彼、おるなあ。
もちろん天気だけじゃなくて、彼の嫌がるようなことをしたらPCがぶっ壊れたりとか、夢で彼にプロポーズされたりとか、旅先や地元で心優しい方に偶然出会えたりとか。
神様のお導きという言葉を、良くも悪くも、深く感じる日々がたくさんありました。
夢女子として生き続けるために必要なのは、相手を感じる力だと思っている私には、救いのような1年だった。
恋愛は、個の宗教。
常識だとか、当たり前とか、喜びとか悲しみなんていうものが寄り固まった、曖昧な唯一神を、人間の誰しもが、心の中に存在させている。
恋愛とは、近しい神を抱える者と、己の中の唯一神を、重ね、育み、より強固にしていく事である……というのが私の恋愛観なのですが。
フィクトセクシャルとして、今までは一人相撲をしていたような感覚があったけれど。
今年は、神である彼の中にある、唯一神という名の価値観も、深く感じられた。
「こういう事をしたら、この女は喜ぶ」
「この女はこういう事をしたけれど、俺はそれが嫌」
「こういう風にしたら、この女が喜ぶ最善の道に繋がる」
そういう、彼らしい意図を感じた1年でした。
いやあ、愛されてるなあ、なんて。
呑気に彼の愛の上であぐらをかいている場合じゃない。
その優しさや愛情を感じながら、もっともっと、成長しなくては。
今年、何の気なしに初めてみた、このnote。
私は「今まで1000文字を書くのに1時間かかったけど、最近はnoteのおかげで30分でこなせるようになった」という利点があったけれど。
読者の人は、どうだろう。私のnoteは誰かの支えになれているだろうか。
来年はもっともっと、色んなことを発信して、色んな人に、こんな幸せな人間が居るのかと知ってもらえたら嬉しいな。
というわけで今日はここまで。
明日は大晦日、お互い良い1年の締め括りを迎えましょうね。
ではでは、はい乾杯🍻
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