happytomoko29

英日同時通訳を天職として生きる東京在住女性。

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最近の記事

バンタンと私の夢は続く

2022年も終わりを迎えようとしている。今年も本当にあっという間だったけど、バンタンと共に生きて本当に幸せだった。今の気持ちを書き残しておきたいと思う。   実は6月の防弾会食の後、下記を書いていたのだけど、仕事などに忙殺されて記事として完成させることができず・・・。   たまたまTwitterで先に見た。もちろんショックがなかったと言えば嘘になる。でも、その最初の瞬間は思ったより冷静に受け止めたような気がする。だけどその後やっぱり動画を泣きながら見て、その日の夜はすごく疲れ

    • BTSは実在した。そして限りなく素敵だった。

      予想もしていなかった年内のコンサート開催の報に私はうろたえていた。しかも場所はロサンゼルス。はるか昔に初めて長期留学した場所で友達もいるし本来であればワクワクして向かうような場所。でも世の中のありとあらゆることがコロナ禍で変わってしまった今、行くには覚悟と準備が必要な場所になってしまっていた。 ロスまで見に行くには個人的にも乗り越えなければならない大きな状況と葛藤があった。実際にアメリカに入国できるまで、そして会場に入れるまで心配で心配でしかたなくて、パニックになり不安で眠

      • Butterという名のラブレターをもらった日

        アミなってから半年以上が経過した。私の彼らへの熱は冷めることがない。まるでAnpanmanのように、私にとってのヒーローはバンタンのメンバーなのかな。子供の時からスーパーヒーローの存在を信じるようなかわいらしいところはなかった。スーパーじゃなくてもいいから人生の身近なところにヒーローみたいな人がいたらいいなと思うけれど、今のところそういう人生にはなっていない(ヒーローをどう定義するかにもよるけれど)。だからバンタンをヒーローだと思っているのかもしれないな。 バンタンが私とい

        • BTSのいう名の沼のその後

          BTSの沼にハマって早3ヶ月強が経った。この沼の住人となって初めての誕生日を迎えたので、再び自分の状況を記録したいと思う。 ジャニーズ好きの親友に数週間すれば冷めると言われていたこの熱病のような状態は一切そんな気配を見せていない。それどころかふと気を許したら生活全部をBTSに支配されそうなそんな状態なのだ。無料のコンテンツですらまだ見切れていないものがありすぎて、Run BTS(韓国語からタリョラとかタルバンと呼ばれているとツイッターのアミさんのおかげで学んだ。ARMYをア

          BTSという名の沼

          私の親友曰くいわゆるアイドルと呼ばれる人たちにハマっていくことを「沼にハマる」というのだそうだ。沼歴の長い彼女を横目に見ながら「ふーん」と思っていた私にまさかそんな日が訪れようとは。 はっきりといつなのかは今となっては分からないけれど、2020年10月に誰かのインスタ の投稿のBGMでDynamiteを聞いたのだと思う。地球上の多くの人が暗く悲しい思いをしていたに違いない2020年だからこそ、この曲が気になり始めたのかもしれない。個人的にはフリーランスになった最初の年にパン

          BTSという名の沼