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価値観を共有する
サービスの質について。
いま一度、基準を高く設定し、妥協せずに追求することをしたい。
なんのためにそれをするのか、スタッフにしっかりと価値観を共有したい。
事業所内の業務や研修は全て、子どもとご家庭に還元する。
日々の仕事も学びも、スタッフ全員がその意識を持って、同じ方向を向いて…、そうしてやっていきたい。
これからは、私と同じ方向を見ることができない人はいらないのだということも伝えていく。
うちの事業所のサービスは、子どもとご家庭のためにある。
こどもの最善の利益を保障することが事業所の最大の目的であり、最優先事項である。
私のその考えはスタッフ全員に日常的に話しているので伝わっていると思うのだけど、改めて徹底的にインストールしたい。
日々妥協せず、緊張感を持って、私の価値観をスタッフにしっかり伝えてきたい。
子どもたちにまっすぐ気持ちが向いている今の陣営なら、明確な目的を共有することで、より質の高いサービスを提供するための努力を惜しむわけがない。
2024年は現場を現場に任せることができた。相談支援も児発管に任せることができた。
裁量を与えることで皆がより主体的に業務や支援に向き合えているように感じる。
2025年は、事業所をスタッフに任せていきたい。