なぜ西洋占星術だったのか

困ったときにお助けツールが欲しい
何があっても揺るがない心が欲しい

最初に占いを進めてくれたのは　娘
私の生年月日や生まれた時間を聞いてきて
「お母さん　宇宙人やん～　占いとか向いてそう」って

占い？って12星座しか知らない私は
生まれた日でみんな一緒のモノで何が分かるの？って感じだった

といいつつも　何かが動き始めていた

私の知る占星術は　12星座からみたもの
TVや雑誌でよく見る占い欄　いいとこだけ見て　悪い事は見ないように
これですべての人を判断できるとは　思ってないし　
こんなので判断されたくないと思っていた

実際は　

ホロスコープは神秘的な美しいものだった
10個の惑星　12のハウス　そしてそこに入る星座たち
誰一人同じものは無いし
たとえ同じだったとしても　育つ環境や　
影響を受けるものが違うから　変わってくる

そして

本来の自分の姿を知って
そこからなりたい自分の姿も描いて　
なりたい自分になる為に　星を使うのだと知った
好奇心がムクムク芽生えて　知りたい気持ちでいっぱいになった　

今まで　スピリチュアル的な本も読んできて　
感じていたのは
人はそれぞれ　幸せという領域に向かって生きていること

最初から知っていて　自分で向かえる人もいるし
何かをきっかけに　向かっていく人もいる
きっかけはそれぞれで　入口も沢山あるから
自分が一番馴染みやすいところから入るのがいい
どこから入っても　真理や辿り着く場所は一緒だから


西洋占星術といいながら
相手の話をじっくり聞いて　それは事実なのか　感情なのか
何が知りたいのか　どうしたいのか　

そんな心の声を上手に聞き出してくれる
そしてそこから出てきた　なりたい自分　描いた未来に辿り着く為の
アドバイスを　星から導いてくれる

このセッションを見て　これができたらいいな　って思った
これから先　困ったときに　この導き方を知っていれば
きっと強くなれる

本来　人はみな、自分の中に答えを持っているんだけど
自分の声を聴くのも　練習が必要だから　この場所が必要だった

私は　野原千春さん　という人を選び
このコミュニティで　みんなと一緒に進みたい　
いや　ここじゃないと　
きっと何もできないで終わりそう　と思った

占星術というツールをたまたま使っていたけど
千春さんが西洋占星術じゃないもので　
幸せになろうって言っていたとしても
きっとここを選んだのだと思う　と書きながら気付いてしまった　

今一緒に学んでいる　仲間も　もしかしたら
そうなのかもしれないな～