「ほんとうのこと」
きょうもむすこはともだちといっしょに
げんきにがっこうへむかう
ともだちとそしてこのせかいを
それがすべてであると
しっているかのようにいきている
せかいでなにがおこなわれているかなんて
そのばで じぶんが かんじて かんがえなければわからない
ほんとえのことをおしえて
だれもがいろんなおもいで いろんなかんがえで
じぶんのことばで つたえてくる
あのときみたくも あのときみたゆうやけ
あのときつないだて
それこそがほんとうだった それがせかいだった
こどもはそれをわかっている
おとなはそれをまもってやらなければならない
おとながまもってやらなければならない
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?