現地で大人気!副業で稼ぐタイ在住者たちの裏話
こんにちは、エビアンです!タイといえば、美しい自然や独特の文化、そして物価の安さで多くの人を惹きつける国ですが、実は「副業の宝庫」としても知られています。最近はバーツが上がって日本人にはマイナス気味ですが、タイ在住の外国人や地元の人たちは、どんな方法で収入を得ているのか?
今回は、そんな「稼げる裏話」をこっそりお届けします。
1. 古着転売で稼ぐ!バンコクから世界へ輸出
バンコクは、東南アジア最大級の古着市場が集まる場所。
たとえば「プラットゥーナム市場」や「ボーベー市場」「バンスージャンクション」「シーナカリン鉄道マーケット」では、質の良い古着が驚くほど安く手に入ります。
ここで古着を仕入れ、メルカリやヤフオク、ラクマ、BASE、eBayで販売するというビジネスモデルが人気です。
ある在住日本人は、バンコクで買ったTシャツを日本に転売し、1着あたり1000〜2000円の利益を出しているそうです。
「バンコクの古着市場は掘り出し物の宝庫。
クレイジーなデザインのTシャツが、海外では高値で売れるんです」と語る彼の目は真剣そのもの。
自分もタイに旅行の際には、毎回、衣類を購入して渡航費と宿代を稼いでいますので比較的簡単にできると思います。
ポイント:
• 古着のトレンドをチェックしておくと、売れる商品がわかる。
• 仕入れは朝一番が狙い目!良い商品はすぐなくなるのでスピード勝負。
2. 観光ガイドでローカル体験を提供
日本人旅行者にとって、現地の文化や隠れた名所を案内してくれるガイドはありがたい存在。
タイ在住者の中には、ローカル体験をテーマにした観光ガイドを副業にしている人もいます。
「日本語でタイ文化を説明できる人は少ないので、結構ニーズがあります」と話すのは、バンコク在住の田中さん。彼は休日に副業として「食べ歩きツアー」や「ナイトマーケットツアー」を開催し、1回あたり2000バーツ(約8000円)の収入を得ています。口コミやSNSでの集客が鍵だそうです。
ポイント:
• タイの歴史や文化に詳しくなれば、他のガイドとの差別化が可能。
• プラットフォームは「Airbnb体験」や「ToursByLocals」などが使いやすい。
3. タイ語×オンライン通訳サービスで稼ぐ
タイ語が話せる外国人にとって、オンライン通訳は非常に有利な副業です。
特に、現地ビジネスで外国人とタイ人をつなぐ通訳は需要が高く、報酬も1時間で1000バーツ(約4000円)を超えることがあるとか。
バンコク在住のアメリカ人マイクさんは、「タイ語を学び始めて2年目でこの仕事を始めたけど、今はフルタイム並みに稼げるようになったよ」と笑います。
オンライン会議の通訳やメール翻訳など、仕事の種類も多岐にわたります。
ポイント:
• タイ語を学ぶことが第一歩。地元の学校やオンライン教材を活用しよう。
• ビジネス系の用語を覚えると高単価の仕事が取れる。
4. スパイスや食品の輸出ビジネス
タイはスパイスや食品が豊富な国。
特に、トムヤムクンペーストやグリーンカレーペースト、ココナッツミルクなど、日本で高価な商品がこちらでは比較的安価で手に入ります。
これを日本のネットショップやメルカリで販売するビジネスも人気。
在住歴5年の鈴木さんは、バンコクで買った調味料を日本で販売し、月に10万円以上の利益を上げています。「商品自体は軽いし、国際送料を抑えればかなり利益が出ます」とのこと。
ポイント:
• 食品の輸出には日本の食品規制を確認することが大切。
• 梱包や賞味期限に注意してトラブルを回避。
5. カフェ経営で地元に溶け込む
カフェ好きが高じて、副業から本業になった人もいます。
タイはカフェ文化が盛んで、地元の人々や観光客に愛される場所を作れば、長期的に安定した収入を得ることができます。
「カフェ開業は最初の投資が大きいけど、タイの物価を考えれば日本よりも始めやすい」と語るのは、チェンマイでカフェを運営する佐藤さん。
地元のフルーツを使ったスムージーが人気だとか。
ポイント:
• 地元の市場で食材を調達することでコストを削減できる。
• タイ人のパートナーと協力することで、文化や言語の壁を乗り越えやすい。
おわりに
タイは副業やビジネスチャンスの宝庫。アイデア次第で「稼げる!」を実現できる可能性があります。もちろん、タイの法律やビザの規定には注意が必要ですが、やる気と少しの工夫があれば、夢を叶えられる国です。
もしあなたもタイでのビジネスや副業に興味があれば、ぜひ現地に足を運んで体感してみてください。そして、もっとディープな情報や具体的なノウハウを知りたい方は、私の有料記事もぜひチェックしてみてくださいね!
それでは、タイでの成功を祈っています!