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関心のあることを気の向くままに。【関心のあること】教育・子育て・健康・手作り・料理・ミ…

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関心のあることを気の向くままに。【関心のあること】教育・子育て・健康・手作り・料理・ミシン 【あまり関心ない・苦手】小学生の塾通い、群れる女子

最近の記事

【小学生】成績表のみかた

夏休みとなり、3学期制の学校ではお子さんの成績表を目にする時期だと思います。 私自身は、「小学生のうちはどれだけ外で走り回ったか、友達とたくさん遊んだか、好きなことに没頭したか」が大切だと考えていて、 親としては小学校の成績表は、Aがいくつあったとか、成績が下がったとかはほとんど気になりません。 (中学生に関しては内申が進学先に左右されるので「気にならない」とは言えないです・・。) 大人になったときに自立した、思いやりのある、たくましく生きる人に育ってほしいという願い

    • 相手がいやがることをする【困った子】と、どう付き合えばいいか?

      小学校1・2年生は自分の世界で生きている子どもたちも、 3・4年生になると、 自分と友達との違いを感じるようになってきます。 小学校3・4年生の子どもは正義感にあふれていて、 ・悪いこと・いけないことはやってはいけない! ・ルールはちゃんと守らないといけない! ・自分も守っているのだから、みんなも守ってあたりまえ! という考えをもつ子が多くいます。 しかし、 ・中にはルールが守れない子 ・人がイヤがることを何度注意されてもやってしまう子 がいます。 ルールを守る真面目

      • 子どもの内在する力を最大限に信じて見守り伸ばしていく「真実の愛情保育」

        三重県で保育園を3園運営している近藤真樹先生に会いに行ってきました!いなべひまわり保育園 園を見学させていただいたのですが、前夜に近藤先生とお食事をして園への想い、子どもへの想いについていろいろとお話を伺っていたのですね。 その中で 「子どもを叱らない・指示命令しない」 「2歳児が泣きながら崖を登る姿」 「おんぶ・だっこをしない」 そんなお話がありました。 これだけ聞くともしかしたらすごいスパルタ保育をしていて、「〇〇式子どもを鍛える育て方」みたいな、そんな想像

        • 起立性調節障害による不登校から復帰!

          中高一貫校の不登校を解決する方法からの続きです! 友達の対応がさすが!! で、ご紹介します! 結論としては、 子どもの問題(と思われること)の解決は母の愛が伝わること! です。 「愛」だなって思った。 「これやったら起立性調節障害がよくなる」っていう情報を探し出しては良さそうなことなんでもやってみるだろうし、やったと思うのだけれど、 結局は「愛」。 そのいろいろやってくれた愛が伝わったから。 「愛」 もっというと「覚悟」! その覚悟をお伝えする前に、

        【小学生】成績表のみかた

        • 相手がいやがることをする【困った子】と、どう付き合えばいいか?

        • 子どもの内在する力を最大限に信じて見守り伸ばしていく「真実の愛情保育」

        • 起立性調節障害による不登校から復帰!

          中高一貫校の不登校を解決する方法

          中学受験その①からの続きです! 優秀なお子さんがいらっしゃると、中学受験考えますよね。 「せっかくのこの才能を生かしたい!」と考えるのは親として当然です。 そうして、今実際に優秀な中高一貫校に通っている友達が何人かいて、そのうちの一人からの相談で感じたことを書きたいと思います! ************ 中3になって、事情で学校に行けなくなって、その話の中で私の友達(Aさんとします)が語っていたことなのですが、 AさんはFBの投稿で、同じようにお子さんが優秀な中高

          ¥250

          中高一貫校の不登校を解決する方法

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          中学受験は子どもの自己肯定感を下げる①

          中学受験について思うことを書きます! まず最初にお伝えしたいのは、私は中学受験を否定しているわけではありません。 よりよい環境を子どもに与えたいという親の愛だと思うし、 地元の中学に通うより、よい環境で学習した方が伸びる。 という子も担任してきた子の中にいたので、 「中学受験なんてダメ!」って言いたいわけではない。 です! 私は子どもに生きる力を育むこと、自己肯定感を下げないこと。が育児でも教育でも大切だという立場です。 ************* 自分が教

          中学受験は子どもの自己肯定感を下げる①

          「自分で決める力」を育む方法

          非認知能力の1つである「自分で考え、決めて行動する力」 指示されたことはできる。親の言うことは聞く。 という育ちをしているとこの「自分で決める力」が育まれません。 私はこの「自分で決める力」を育むことは、人が幸せに生きていくうえで、とても大切だと考えています。 誰かの価値に従って選択するようになると、それがどんなことでも幸せを感じることはできません。 わかりやすい例でいえば、ずっと幼い時から長い時間受験のための勉強に費やし、高学歴を獲得したものの、 「本当に自分が

          「自分で決める力」を育む方法

          子育ての覚悟

          【私の子ども観】 子どもは、自分の得意・才能を自分でわかっている。 子どもは自分で自分の未来を切り拓く力をもっている。 今目の前の子がとてもそう思えないような状態に見えたとしても。 とてもそう思えないような状態に見える場合は、 ・わかっているがまだ思い出せない状態 ・本人はわかっているが、周りがそれを信頼できていない状態 のどちらか。 親や教師にできることは、子どもの才能発揮の邪魔をしないこと。 今、子どもがどんな状態にあっても子どもを信頼して「大丈夫!」って勇

          子育ての覚悟

          子どもの問題を解決するのはかんたん

          自己肯定感の低さ、いじめ、不登校、自死・・ 子どもに関するネガティブな話題に触れるたびに心が痛みます。 子どもの問題は、かんたんに解決する方法があるのに、 なぜできないんだろうか。 って思っちゃう。 本当は簡単に解決できるのに、それを難しくとらえているだけ。 難しいことに取り組んだ方が賢く見えるし、 やっている!ってがんばっているような感じがして 「よい」と思わされているだけなのではないかと思います。 子どもの問題を解決する方法、 それは、 大人も子どももひとり一

          子どもの問題を解決するのはかんたん

          願いの叶え方

          先日次女が学校から帰ってきて、遊びに行く前私に、 「100円ちょうだい!」って言ったんですね。 それを聞いて私は、次女ってやっぱりお姫様思考で、 すばらしいな~って思ったんです。 というのもですね、 我が家は5年生次女にお小遣いは月500円あげています。 そして、洗濯物たたみのお手伝いをしてくれたらそのたびに50円渡しています。 洗濯物たたみはいつも夕方テレビを見ながらやってくれるので、 そのたびに50円もらっていたら、5年生としてはそれなりのお小遣いがもらえ

          願いの叶え方

          子どもを東大に入れる親

          私は子どもはその子のもつ才能が必ずあり、 それを発揮することが子どもの幸せにつながっている。 と、考えているので、 名のある中学、高校、大学に子どもを入れたい! とは思っていないのですが、 より偏差値の高い学校に行くことが合っている子もいるので、 そうやって頑張ることが好きな子。 そういう子は目指したらいい。って思います。 そして、多分長男はそういうタイプなので、 そういうところを応援したいと思っています。 テストって、効率よく戦略的に点数を取る方法がある

          子どもを東大に入れる親

          「調和の教室」はどうやってできる?

          教師として調和の教室づくりを意識して学級経営(学校では、クラスづくりのことを「学級経営」と言っています)をしてきましたが、どうやってやってきたのか言語化するのが難しかったし、それを伝えようとする必要もとくに感じていませんでした。 何かメソッドを取り入れているわけでもない。〇〇教育を取り入れて実践してしてきました!ってものでもない。 ただ、いろんな教育書や脳科学、心理学の本を読んで共感し、イエナプランだとかアドラー心理学だとか、サドベリー教育モンテッソーリ教育・・そういうも

          「調和の教室」はどうやってできる?

          Z会 タブレットスタイル中学講座ってどうなの?

          家から徒歩3分圏内に大手の塾が2つもあるのですが、うちの子ども達は塾に通っていません。 時間を取られること、自分のペースで学習できないことがイヤで行かないんだって。 「小学校の間は塾には全く行く必要がない」と考えている私ですが、受験には塾で効率的に勉強した方がいいんじゃないかなーと思っちゃう。 長女は高2、長男は中2。それぞれ受験のことを考えて、z会に入会してみました! 娘は「テキストスタイル」で受講。 息子は「タブレットスタイル」で。 タブレットスタイル準備編ま

          Z会 タブレットスタイル中学講座ってどうなの?

          女の子産まれてよかった~

          昨日は4月1日、新年度初日で新しいはじまりを迎えて緊張?大変?な一日をお過ごしになった方も多いと思います。 4月1日って、そのまま職場が変わらないときでも新しい仲間を迎え、ここでのルールやいろいろを伝えたり、新しい人を知ろうとしたりしてなんだか雰囲気だけでとても疲れる一日ですよね。 しかし、そんな4月1日とは無縁だった私は長女と次女と一緒に【スヌーピーミュージアム】に行ってきました♪ 3月31日に【スヌーピーミュージアム】なるものがあることを知り、その翌日に行くという、

          女の子産まれてよかった~

          月が2つ

          2020年11月7日の朝の話 今朝、次女が「ママと長女が(しゃべってて)うるさいから、まだ夜なのかと思った。」と言って、起きてきた。 通学に時間がかかる高校に通う長女、朝が早くいつも次女が起きる前に学校へ行っているのですが、今日は朝練をあきらめたのか、いつもより家を出るのが遅かったので、次女が起きる時間にまだ家にいました。 ちなみに、帰ってくるのも遅く、21時前後。なので、夜次女がベッドにいる時に私と長女の二人でしょっちゅう「ワーワー」しゃべっているから、夜だと思った。

          月が2つ

          人を励まして、うれしいのは自分

          高1になった長女のことで、先日はうれしいことがありました。 学校が遠く、7月に入ってからは毎日帰りが20時近くになる娘。 「今日は7時間目まであったんだけど、部活なくていつもより少し早かったから1つ前の駅で降りて歩いて帰ってきた」と、いつもの20時前に帰ってきた。 謎! 帰りは遅いし朝は早いし家での時間が足りなくて大変なのに。 うれしかったことは、夕食を食べながら聞いた話。 学校の帰りの電車で横に座った人が声がでちゃう人で、そういう病気があるって、前にテレビかなん

          人を励まして、うれしいのは自分