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最強の野菜スープ
私が所属している日本メディカルハーブ協会では様々なイベントが催される。
コロナ禍でも、オンラインのイベントが行われている。
来年の1月に予定されている学術フォーラムのお知らせに目が止まった。
このフォーラムに参加したい!
そう思ったのも束の間。
その日は祝日…残念ながら、私の仕事は祝日が休みではない。
でも諦めがつかず、講演される先生の名前をネットで検索してみた。
検索して出てきたのが、タイトルにある「最強の野菜スープ」という本だった。
なぜかすごく惹かれて、最新の「ウイルスにもガンにも野菜スープの力」と2冊まとめ買い。
読み進めていくうちに、わたしが求めていたのはコレだ!と思った。
昨日の記事にも書いた、薬草すうぷはここからきていたのだ。
ハーブの師匠のMOMO先生はこの野菜スープをアレンジしてハーブを使ったスープを作っていたのではないか。
本人に確認していないので、断言は出来ないが、きっとそうだ。
野菜スープは植物のもつフィトケミカル(ファイトケミカル)成分に注目したもので、活性酸素を除去することで病気にならないということが細かく書かれている。
抗酸化、そう、それはハーブの得意とするところではないか。
なるほど、ハーブを取り続けていて私もロビンも健康を維持できているのは、そういう仕組みからか、と思えることが書かれていた。
そして、この野菜スープは人だけでなく、犬にとっても最強ではないだろうか。
今は、この野菜スープをベースにごはんの野菜をって、作っている。
犬版最強の野菜スープ。
そこは、犬版なので人と全く同じではないが、うちの犬にはなかなか良さげな感じだ。
なにせ、食いしん坊な犬で、手作りごはんはほんの数秒でたいらげていたのだか、このスープを寒天で固めたものを野菜代わりにごはんとして与えているのだが、早食い防止にも繋がっている。
うんちもいい感じだ。
次はここにハーブを絡めてスープを作ってみよう。
行く行くは、このスープの作り方を講座に取り入れてきたい。