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限界意識を突破する

写真は今私が読んでいる本。

どちらも、作家のワタナベ薫さんがおすすめしていたもの。
私は、薫さんのファンで、全部ではないけれど、薫さんの本を読み、ブログもかかさず読み、オンラインサロンにも入っている。

そう、好きな人が勧めるものは、とりあえずチェックしてみなきゃ。
という乙女心から読んでいるというわけではないが、自分の人生をより良いものにしたいと惹かれた薫さんがおすすめしているものに、間違いはないと思っている。

と言っても、私は薫さんを知ってまだ2年足らずだと思うのだけど、今年の初めには講演会にも参加できた。

2020年、最初で最後の講演会。
席はすぐにソールドアウト。
講演会で薫さんが「ここにいる人たちは行動力のある人」だと言っていた。
申し込みのメールが届いて、すぐに申し込みをした人たちということだった。

迷っていたり、後で申し込もうと思っていたらすでに席はないのだ。

私は、これ!と思ったものにはすぐに反応する。
セミナーでもなんでも、これ聞きたい!と思えばすぐに申し込む。
興味のあるものに対しては貪欲なのです。
そういうときに限って、お金の心配とかもせずに申し込んでも、あとからなんとかなったりするので、なんとなく人生ってそんなものかもと思っている。

逆に、お金に関して悩んで、「どうしよう」と考えているものに関してはうまくいかないことが多い。

自分の今までを振り返ってみて、もっとこうしたい、こうなりたいというのはやはり思う。
そんなときに出会ったのが薫さんの本だったのだ。

オンラインセミナーでも、コーチングの手法で毎月自分自身と向き合う時間がある。
未来手帳でも毎月自分自身に問いかける時間がある。

おそらく、この2年足らずの間に、私のマインドは以前とは違うものになっているはずだ。(と思いたい)

それが、愛犬ロビンの健康にも役立つはずだと思っている。

だって、難病と言われ、動物病院では手の施しようがないと言われた動物たちをコーチングの手法で飼い主さんを変化させ、動物の病気まで治してしまう獣医さんが日本にはいるのだから。
(実際に治しているのは飼い主さん、とその獣医さんは言っているが)

人間のこころは、病気を作ることもできるし、病気を治すこともできる。
人間って怖いし、凄いとも思う。

ちなみに、冒頭の2冊はまだ読み終えてません(苦笑)

「人は話し方が9割」の途中で、「思うことから、すべては始まる」を買ってしまったら、あとから読み始めた方が面白くて、どちらも中途半端になってしまっている。

私も「限界意識」を突破すべく、まずはこのnoteの更新を頑張ってみようと思う。


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