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岡田哲也さん 【頑張らないこと/委ねること】のワークショップに参加して。

↑↑↑参加したワークショップはこちら↑↑↑

私は生まれてこの方「頑張るのが美徳」「一生懸命するのが美徳」「人に迷惑をかけてはいけない」と思って生きてきた癖がなかなか抜けなくて。なので一人で抱えてはつぶれ、人を恨んで人のせいにして人生を生きてきた。でもそんな自分に飽き飽きしていた。もっと楽しく余生を生きたい。そうだよ。50超えたら余生だよ(笑)

そんな時なにかきっかけになればと3月ころだったか 岡田さんのコンサルを受けた。その時

「自分のやりたいこと、本音それに気づいていないなら何やってもぶれる。

そして 人に頼むことを(苦手なことを)少しずつでもいいから始める。

えええ~~!って思う事でも少しずつやってみる。

感情を感じきりながら ぶるぶる震えながらもやってみる。

そして経験を積むこと。自分が思っているほど人はそんなに負担に思っていなかったりする。

なによりそういうぶれぶれの母ちゃんの言う事なんか 子どもたちは聴かない。

ならばどんどんかっこいい母ちゃんになってみろ。がんばれ!」

という趣旨の事を語られたと記憶している。オイ。。

私が筋トレを始めたのも岡田さんと私のメンターの一人の影響である。そう。筋肉は裏切らないのだ。岡田さんは相変わらずマッチョだった。が、しかしゴリマッチョではない。

話が逸れたが。講義は参加者一人一人が体感する形で進められて 途中みんなで眠くなるという緩みっぷり。

日ごろ、「緩みたい 緩みたい」と熱望していた私は 緩みまくって帰りの電車で寝過ごす一歩手前になった。ちなみに普段は電車の中で爆睡することは皆無だ。(そんなに電車のらへんけどな)

体験してことはここ一か月ライザップで体験している体の中に軸を立てることと共通しているようにも感じた。体の中にあるポイントに焦点を当てると不思議とどっしり構えていられる。

これはわたしの歌の表現にも使える。ってか 常日頃そこを意識して生活していれば姿勢が自然に整って身体も整うのだろう。そして無駄な「いきみ」がなくなるから 動きが自然でなめらかで 無駄がなくなるのだろうな・・・。

そんなことを感じながら帰宅して。昨日は子どもたちがてんこ盛りデーだったので早速体験シェアを(笑)

空手段持ちの息子と一緒にやってみた。あれ~~?おかしいなぁ?うまくいかへん(笑)

なでるは子どもたち~ずは体感できたみたいだ。たとえそれが忖度だったとしても(笑)

でもさ。こうやってお互いの身体に少し触れて力が抜けてほっとするという感覚を得ることが出来たら 楽になるなぁって感じたのだ。

お店のお客さんたちと こんなことを少しやってみたりするのもいいな(笑)

「なぁなぁ ちょっと聞いてぇなぁ。昨日な、こんなワークショップいってきて こんなことやってな。まぁええわ。ちょっとそこ座ってみ」的な。

怪しいなぁ。実に怪しい。

着実にこの店は怪しいの一途をたどっている。って最初の表題からどんどんずれたところで、まだまだこのワークショップは開催されていくようなので体感すると一番わかりやすい。

【頑張らないこと/委ねること】 これって人間関係に深く通じてて 単に自分の軸をうんぬんかんぬんってことじゃないんだ。

お互いの個性を認めあい 違いを認め合い。それでも意見を聞きながら自分の道を歩いていくというか。そんな感じなのかな。

一昨日私はとっても大好きで大切な人と衝突した。ワークショップを聴きながら 「私の考えている正しさとその人の考えている正しさが違うというだけ。どっちが正しい正しくないってわけじゃなくて その先「じゃ、どうするか?」を見てけばいいだけだったんじゃん」と気づいて。

いろんなことが繋がるワークショップだったよ。

なかでも参加者みんな初対面だったけれど みんなめっちゃ楽しそうだった。もちろん私も。

岡田さん 参加者の皆さんありがとうございます。

そしてこの歌を。今日は岡田さんへ。



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