あなたの視点はどこ？

最近、自分の世界観は？を考えている
共感動画クリエーター　上原理恵子です。

今日は、「視点を広げる」ということで
動画編集者が気づく「視点」について書きます。

自分視点になりがち

上原理恵子がよく言っていただけるのは
「そういう考えもあるのか！」
「そう言われるとそうだね！」と。

これは上原が
もっとこうしたほうがいいかな・・・
こうしたら伝わるんじゃないかと

そういうときに提案すると
そんなことを言っていただきます。

その提案が受け入れられ、
プロジェクトが上手くいったときは
うれしいですね！！

情報発信されている方は、
一生懸命、相手の方について考えているので
もしかすると視点が集中してしまうのかもしれません。

相手のことを考えているつもりが
実は違う方向に行っているということもあるんですね。

自分視点になっていないか？

これに気をつける必要がありますよね。

いい作品って？？

動画編集は依頼を受けて作成するので、
どうしても下請けというか
「いうことを聞かなければならない」
という感じになってしまいがちです。

クライアントさんの意見を尊重するのはもちろんです。

でもそこにこだわりすぎないことが
「伝わる作品」に大切だと思っています。

「伝わる」→相手のことを考える

これが一番大切だと思っています。

なので、そのために気づいた視点を提案することは
動画編集者としても必要かなと思います。
（でも出過ぎないように！！）

「伝える」と「伝わる」の違い

「伝える」は
情報がただ相手に知らされること

「伝わる」は
情報が相手に理解され、行動につながること

クライアントさんが
「伝える」にフォーカスしているときは
「自分」を伝えるに視点が行っています。

そこを「伝わる」にするのが
動画編集者の技術によるのだと思っています。
（まだまだ修行中ですが！）

動画編集者とクライアントさんとの
信頼関係って大切ですね！

＜作成動画一覧＞
心電図新世界セミナー谷口総志
セミナーダイジェスト　 https://www.youtube.com/watch?v=FwECww81xjY

オーストラリアでおたんこナース　高橋奈央子
おたんこ英語塾　　https://www.youtube.com/watch?v=DVvKrVZPBtg
CTの日本語の音声　https://www.youtube.com/watch?v=UXxgkxzMMc0
セミナーCM動画　　https://www.youtube.com/watch?v=3pkqfHtr5nA

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