20代からなんとなくわかっていたコト
お肌がとてつもなく、荒れてて10代中頃から30才になる頃まで暗黒時代だったけど、エステやらお手入れに行かなくてもキレイになりました…
20代はスキンケアジプシーだった…
とにかく外側をキレイにしなくては!
と取り憑かれたように、せっせこお肌のお手入れしてたな…
けど、殆ど効果なかった泣
せっせこ外側は気にしていたけど、内側は全く無視してたあの頃。もうなんとなくわかっていた。
外側も大切だけど、それ以上に
食生活や生活習慣も非常に大事!
20代は特に毎日、油コッテリ揚げ物ご飯。
甘ーいスイーツ食べまくってた。そりゃ全身冷え症になるわ!笑笑←今から思うと、、しかもタバコも沢山吸っていたし、寝不足三昧。しかもネガティブな思考。
そんな時に任命された
店の賄い係。汗…
店は寿司・日本料理店。汗…
その頃お昼はインテリアの貿易会社に勤めていて、夜は実家の寿司屋を手伝っていました。私が賄いするまでは、母や姉がしていたんだけど、店が忙しく賄いは毎日揚げもんディナーが殆ど!
これには、父も大発狂笑笑
父「ちゃんとしたもん、食わせろ」
父は料理人なので、ご飯に対しても強烈にうるさい。とにかくなんでも手作り。できるもんなら、粉やソースまでなんでも作れ!と言う位なので、みんな父のご飯作るん嫌やった…
外で売ってるもんは信用するな!
これが彼の口癖だった。
何が入ってるかわからない。
防腐剤や旨味調味料、添加物 etc
そんなんで美味くなる訳ない…
確かにそーなんですが、、ほぼ料理なんてしたこと無かったし、ましてや料理人への賄い!
気が重たかったなぁ。
案の定、初日から
「こんなもん食われへん!ええ加減にせー」
とちゃぶ台やったらひっくり返しそう勢いで返品されたのを覚えてる…
ちゃぶ台返しが3〜4日続いたある日、
「これに○○を足して、こーやってあーやって、もう1回作ってこい!」と父が言ってきた。
ひゃー、やはり料理人って何でもできるやー。
言われた通りしたら、ホンマ食べれるやん!
父からすると呆れて果ててたんやと思いますが、
私はその時から、
なんぼ怒られてもイイから、賄いやろう!と心に決めたんです。
ソレが、あったから…
今は拘り?すぎる自分があるのかもしれません笑
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