見出し画像

やりたいことをやるならば元気な身体は絶対大事

こんばんは。

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

本日もお読みくださり
ありがとうございます。


さて、私はフリーランス言語聴覚士
というポジション?で
日々の活動をしているわけですが、

そうするとよく
「好き勝手なことして気楽でいいよね」とか
「フリーランスって言って遊んでばかりいるんでしょ」
などと陰口?を言われることもありました。
(実はこれすべて過去言われています笑)


ただ、言ってしまえば、
フリーランスであるがゆえ
「自分の健康状態をよりしっかり
管理していないと、生活に直結する」
という側面があります。

前回記事で、
私が言語聴覚士になってから
一度辞めるまでの話を書きましたが、

正直
いろいろ無茶振りがあって
一時期ボロボロになっていた老健時代とか
めまいとパニック発作に悩まされた
療養病院時代とか

結構仕事を休む時も多くありました。


でも、その時は
「正社員だから」で守られた部分も
かなりあって、
そんな状況でもなんとか生活を
送れていたことというのは

今考えるとすごい話です。


その分、フリーランスになった今は
自分の状態は自分でしっかり管理する
ということの重要さを
より感じるわけです。


もちろん今はこういうご時世なので、
病気にかからないということも
大切ですが、

同じように
怪我をしないこと、というのも
大切だったりします。


そんな怪我の予防という部分や
体力の維持、体調維持という目的もあり

あとは今も
フィットネスインストラクターとして
活動しているので
その活動がきちんと行えるように。

そんなすべてを兼ねて
今でもパーソナルトレーニングを
2週に1度くらいの割合で
受けに行っています。


ちょうど今日はそんな日でした。


年末年始に少しだけ忙しくなり、
その時に若干腰に疲労が溜まっていたような
気がしていたので、

自分の身体の使い方のクセが
つい悪い方向に行きやすくなっているな、
というのは感じていましたが

トレーニングをしていくと、
はじめは
「あれ?なんかいつもと違う感じがする」
という動き方の感覚も


段々時間が経つと
取り戻される感じがあって、
60分のセッションが終わると
もうだいぶ身体の力が(いい意味で)
抜けてきていて

やっぱりあちこちに
変な力みのクセが出ていたんだなと
再確認しました。


もともと身体の使い方のクセというのは
ちょっと強い方だと思いますし
子供の頃からあまり姿勢がいい方でもなかったし

膝のこともあって
やっぱり姿勢は崩れやすい。

でも、こうやって
大きな怪我もなくここまできているのは
マイペースにトレーニングやストレッチを
プロの手も借りながらやっていけているから
だと思います。


なので、自分の身体にしっかり
手をかけるという意味では
すごく必要な時間だと思っていて、
なるべく月2回は通うというのは
徹底するようにしています。


時間もお金もかかってるじゃん、
と言われればそうかもしれませんが
フリーで活動する上で
(あるいはやりたいことをやっていく上で)

体が元気であるというのは
絶対大事!!

なのでそのための
必要な時間であり、
必要なお金だと思っています。


今月も下旬に
もう一度行ってきますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?