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介護する側もサポートしたい

こんばんは。


東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。


昨日の記事の中で

介護する側もされる側も
両方元気にできるような何かを
考えていきたいなぁという話をしました。


自分が
「介護する側」にいた時(家族側にいた時)
というのは、

父親が癌のいわゆる末期になった時でした。

訪問看護の方々には
約1ヶ月くらいしかお世話にはならなかったけれど
すごく良くしていただいて


本当に感謝しかなかったのを
今でも覚えています。


で、そういった家族側を経験してきて

例えばうちの場合で言うと
母親もヘルパーとして働いた経験があるし、
私も一応医療従事者、

という多少は
「医療や介護の知識を持った家族」
というのと、


初めての介護を経験するという
ご家族とでは少し感覚が違うかなと
思っています。


でも、どちらのパターンにしても
ご家族をサポートして寄り添えるような
そういう関わり方ができると
いいだろうなと思います。

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それは何も医療的なものに限らず
何か癒しを提供することなのかもしれないし、
介護負担を減らすための何かかもしれないし、
話し相手になることなのかもしれないし
何かを教えてあげる(偉そうな言い方になりましたが)ことかもしれないし


求めているもの、必要なものは
やはりそれぞれ違うので
これ!とは言いきれないけれど

家族へのサポート=医療的な何か
とまとめてしまうのは
ちょっと違う気がしていて。


これまで私は
アロマテラピーの勉強をしたり
腸セラピーを学んだり
ストレッチだったりエクササイズだったり
そういったことも学んできたので


そこも還元できるようになれば
理想的だな、なんて思っています。



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