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言語聴覚士を辞めていた間の話

こんばんは。

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。


本日もお読みくださり
ありがとうございます。

さて、今回は
以前の記事の続きを。

養成校を卒業し、
言語聴覚士として働き始め、
そのあと体調を崩して
一度辞めるまで…の話でした。


では言語聴覚士を完全に
辞めてしまっていた間、
私はどういう生活をしていたのか、
ということですが


フィットネスインストラクターとして
お仕事をしていました。

もともとは、
一番最初の仕事先にいたときに、
体力をつけようとして
フィットネスクラブに入会したのがきっかけ


当時まだまだ人気があった
エアロビクスにすっかりハマってしまい
そこから好きが昂じて
インストラクターにまでなってしまいました(笑)。


今でもこのインストラクターのお仕事は
ちょっとだけやっていたりします。

当時はまだまだ今よりも
フィットネス業界の盛り上がりが
高かった状態で

新人のインストラクターでも
一度レッスンを持ち始めてしまうと、
比較的お仕事も取りやすかった時代でした。


一人暮らし、独身で
割とどの時間帯のレッスンにも
対応できる状態だったので
比較的お仕事探しは
苦ではありませんでした。

インストラクター4年目くらいから
どんどんお仕事も楽しくなってきて


毎日休みなくレッスンを入れていました。


実はこの時代も
8年目?9年目?くらいのときに
一度かなり追い詰められた時期がありましたが

そこから仕事量を調整して
10年以上かなり突っ走ってくることができました。

今でもお仕事をしているくらいですから
きっと楽しいんだと思います。


そんなこんなで
フィットネス業界で、
これまでとは違った角度から
「健康」ということに踏み込むお仕事を
始めたのですが、


健康に携わりたい、と思いながらも
自分の中でなんとなく
矛盾を感じるようになった
出来事もあったりしました。


そんな話は
またしていきたいなと思います。

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