見出し画像

これから文章の中で伝えたいこと

こんばんは。

東京、埼玉を中心に活動中。
「日本一踊れる言語聴覚士」
木津玲子です。

本日もお読みくださり
ありがとうございます。


さて、ご存知の方がいらっしゃるか
分かりませんが、
実は私、結構文章を書くのは
好きだったりします。


学生の時に日記をつけたことはありますが
割と3日坊主を何度も繰り返す感じで
まったく継続するということはできませんでしたが

今はブログやSNSなどで
文章や文字を書いて発信するのは
比較的好きですし、
どちらかというと得意な方かとも思っています。


そんな文章を書く、という
作業?を使って
私の中でも伝えたいな、と思うことが
改めて出てきていて

それが
「年齢を重ねるほど『腸活』は必要だ」
ということ。


私も例に漏れず…ですが
年齢を重ねてくることによる
身体の変化というのは
多かれ少なかれでてきやすくなります。

私の場合は…
若い時より食べられなくなったことかな。


そんな風に
年齢を重ねると衰えてくるのは
当たり前、と捉える人も
まだまだ多いですが、

その一方でいつまでも
元気に生き生きと毎日を謳歌している
方もいらして


やはり毎日を楽しく過ごすために
必要なものはいくつかありますが
大切なものの一つって
やっぱり「健康」なのかなと思うわけです。


よく
「人の将来の不安は老い、貧困、孤独だ」
とも言われますが

例えば
幾つになっても働いたり、
好きなことで副収入を得ている方がいたり

ご友人やご家族と
旅行に行ったりお茶をしたり
周りの方に囲まれて過ごす方も
いらっしゃったりします。

そういった方々が
・どうして働けるのか
・どうして周りの方に囲まれて楽しく過ごせているのか
をいろんなところから深掘りすると

やはり身体の健康というものが
土台にあるのではないかなと
感じるわけです。


どうしてもまだまだ
身体の健康を維持する、あるいは
もっと身体を健康な状態にするために
何をしたらいいか、ということに対して

・薬を飲む
・定期的に病院で検査や診察を受ける
などが思い浮かびやすい世の中でもあります。


それももちろん大切だし、
お薬や医学的な治療、検査は
必要であればしっかり行った方がいいと思います。


ただそれに過信しすぎるのではなく
あくまでも
「自分の身体は自分で守る」という考えで
日頃から予防に取り組むということも
大切だと思うのです。


そのためにできることは
いろいろありますが、
そのうちの一つが「腸活」ではないかと
思っています。


腸には免疫細胞の約7割が集まっているよ、
とも言われていますし、
腸はいわゆる副交感神経の働きの影響を
受ける臓器でもあります。

別の言い方をすれば、
腸が整うと、副交感神経の働きも活性化され
結果として自律神経のバランスが整いやすい
とも言われます。


なので私が思うのは
「腸活は若い人向け、ダイエット向け
のものではまったくない!」
ということ。

むしろ年齢を重ねた人ほど
「腸活」に関心を持ってほしいな
とも思っています。


というわけで
年齢を重ねたいわゆるシニア世代の方
(あるいはそういった世代の介護に携わる方)に
より腸活と関わることを
コラム的に書いていけたらと思っています。


まだまだこれからですが
どうぞよろしくお願いします。

いいなと思ったら応援しよう!