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【起業奮闘記】世界一幸せな国デンマークに学ぶ幸せのコツ
【世界一幸せな国デンマークの方が語るyoutune動画】
経済的・安全性でも高い日本がはなぜこんなにも幸福度が低いのか。ヒントとなるようなyoutube動画あった。
確かに日本は人の幸せを考えずぎるてしまう傾向がある。また、人の幸せを考えることが美徳され、自分の幸せは2の次となり、周りの幸せのために自分の幸せは我慢する人が多いと思う。自己犠牲が美徳される。
【人に幸せを与えることのできるほど、自分が幸せであること】
果たして自分が幸せでない状態で、人を幸せにできるだろうか。それはかなり難しいと思う。
お金で例えて言うと、周りにジュースが飲みたい人がいて、買ってあげたいのに自分の財布に1円しかない状態では難しいのだ。まずは自分の財布にジュースを買えるだけのお金がないと買ってあげられない。
これは極端な話だが、周りの人に幸せになってもらいたいのなら、人に幸せを与えることのできるほど、自分が幸せであることが大事だと思う。
【これからの社会は個人で生きてく時代といいながら、仕事や思想は集団主義】
人の幸せを常に考えらる人は素晴らしいが、常に考えられる人は人に幸せになってもらうことが自分の幸せに繋がっているのだ。それこそが自分の一番の楽しみであり、ある意味自分の幸せを最優先して考えていると言える。
もっと自分を大切にしてほしいなと思う。それはわがままになれとかではなく、自分を幸せにしてあげられる人が増えれば、周りの人も幸せにできる人が増えると思う。
精神的にまいってしまいやすい人の特徴は、周りの人のことを考えすぎて、自分を押し殺してしまう人が多いと思う。
本当は、やってみたいこととかあるかもしれないのに、自分のことしか考えていない、それだと難しい、自分勝手だなどと思いこみ、人のためを考えなきゃと思っているかもしれない。
これからの社会は個人で生きてく時代といいながら、仕事や思想は集団主義で、あまり個々の違った考えを認めない矛盾が残る、日本の生きにくさは変わるのだろうか。