【起業奮闘記】不安を解消するための学びは止めよう
【都市経営プロフェッショナルスクール始動】
公と民の異なる手法から、発見する力・地域を動かす方法を学び、都市経営の課題を解決するプロフェショナルを要請するスクールである都市経営プロフェッショナルスクールがいよいよ始動した。
熱海にUターンして地域課題(特に健康づくり)に取組んでいる中で、まだまだ知識やスキルが足りない部分が多くあり、学ばなければならないと受講を決意した。
知識・スキルが付くことで説得力もできるし、なりより自信となり、それが行動力にもつながってくる。直近のサラリーマン時代は、目の前のことで精一杯なのと新たなことを覚えずとも熟せるようにもなり、学ぶことから遠ざかっていた自分を変えるためにも重要。
【学ぶことが楽しい感覚】
早速課題図書がでて読み始めているのだが、久々に学ぶのって楽しいものだだと感じている。
地域創生・地域課題解決など、もともと興味があったし、今の活動につながっていることもあるが、一番は不安を解消するための学びではないからかもしれない。
【不安を解消するための学びは時間の無駄】
起業して、いろいろ学ばなければと様々な本を読んだが、どれもがあまり楽しくなかった。楽しくないどころか、頭に入らないし、すぐ眠くなる。最強の睡眠薬だ。
起業の不安を解消するため、何か知識を得なければと、本心では読みたくもないのに読んでいたのだ。
そんな嫌々学ぼうとすると、次の日になればほとんど覚えていない。
不安を解消するために学ぶのは時間の無駄なのだ。それがはっきり分かった。嫌々やることに時間を使ってはいけない。