【起業奮闘記】よく見せようと最初にキャパを超えてやりすぎない
最初から自分のキャパを超えてやりすぎると自分も周りもつらくなる。
最初頑張るのは良いことのなだが、それが周りから見ると当たり前となり、クオリティや対応頻度が減ったり、続かないと逆にイメージを悪くしてしまう。
例えば、夜遅くまで対応すると、夜遅くまで対応してくれることが当たり前となり、少し対応できないだけで、印象は悪くなり、当初の夜遅くまで対応してくれたというありがたみはなくなってしまう。
特に日本人は減点方式の評価なので、プラスよりマイナスな部分に目が行ってしまうので。真面目ほど損をすると言われる。
むしろ最初あまり印象が良くない、印象があまりない方が、少し印象が良くなるだけで格段に評価は上がる。
それで、自分自身に自己嫌悪に陥ったり、嫌われるのではないかと評価を気にし、精神を壊してしまう人は多いのだと思う。
だが、これらはすべの自分自身が行ったこと。持続できないなら最初からそこまでやらなきゃいい話で、最初良く見せよう、見せなきゃという自己本位な考えが、自分に返ってきているだけ。
また、そのようなことは人に言われてやっていることが多く、自分で行動決定していない。
人の評価をあげよう、良く見せようではなく、自分やりたいのか、誰かのために頑張れるのか、そこが重要だ。
私自身大きく反省する部分だ。
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