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【起業奮闘記】ひとり会議というアプリで自分と向き合う

今、ひとり会議というアプリで自分の中で会話をし、自分と向き合ってる。

LINEのようなトーク画面で、自分で自分に質問しながら、自分で答えるということで、自分自身の思いや感じていることを深堀りしている。

そんなやりとりをしながら見えてきたのが、多くの考えや行動が承認欲求を求めていること。

認められたいとか嫌われたくないということ。その思考だと、自分が望んでいないことにまで手をつけ、疲れてしまい、前に向かない。

また、大きな目的を描きすぎることもある。より大きな承認を得たいから、自分の能力範囲を超えてしまって、その差に落胆してしまう。大きな目的を描くのはいいが、まずはスモールステップから。それでも疑問が出る場合はそもそもが違うということ。

目的を描き、まずは自分のできる範囲(能力の範囲)で、やりたいことを。こんなことをひとり会議で自分に向けてコメントすると、不思議とスッと心が楽になった。

私だけではなく、結構多くの人が、自分自身を足りない、なにかしなきゃ、この先大丈夫か?など考えることがあると思う。だけど、そう思う一方で努力できなく、怠けてしまうことに、自分を責めるようになり、それで疲れて、より何も行動できなくなってしまう。

やる気は行動を起こすことで出てくるといわれるので、そのためには自分を責めるなど、前に出にくい状況(精神)を作らないことが大事なのかな。

まずは食事が美味しいとか、今日は天気が良いとか、昨日よりもできることが増えたとか、自分の中での小さな幸せを感じることや、今日は親や親戚、友達と笑って話せたなど身近な人との幸せだけで充分だと思えること。今が幸せと思えたら、自ずと前へ進む。

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