【起業奮闘記】地域課題の解決は地域の若い世代の力が必要

昨日、地元の20~30代が集まり、地域課題をどうしていくべきなのか2回目の話し合いを行った。

開催されたきっかけは、私がUターンしたタイミングで、友達や後輩と集まったところ、高齢化や若者の減少など、このままでは衰退して一方の地元をなんとかしたいという思いを皆もっており、定期開催して話し合おうということになった。今回はその2回目。

今回は地元でも数少ない20代や30代前半の方も参加してくれた。彼らも皆衰退していく地元に危機感を大きな危機感を覚え、変わらなければいけないという思いを抱えていた。

しかし、そう思いをもっていても、このままでいいという安定を求む上の世代とのギャップなど、一筋縄でいかないことも意見として挙がった。街が変わることをあまりよく思わない方もいらっしゃる。その気持ちも分からなくはない。

でも、Uターンして改めて良い街だと思ったし、私は可能性は大いにある街であると思って、このままではもったいないと思う。

この可能性ある街をもっと広めるためにも、この集まったメンバーで頑張っていきたいと思っている。それには、上の世代の方々の協力も必要なので、小さなことからコツコツ進めていって、認められ一緒に進めていける体制を作り上げたいと思っている。


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