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失敗との付き合い方 その3

この春、新しい仕事をスタートしたばかりの人も
長年、同じ仕事をやり続けている人も
なぜか、ゴールデンウィークを過ぎたあたりから
気が緩んでしまっている。
そんなことはないでしょうか?

そんな時に、思わぬ「失敗」を体験する。
すると、一気に気持ちが萎えてしまう。
やる気が湧かない。
ダメだと思う。

そうなってしまった時こそ
自分を振り返ってみて
「成功こそがすべて」という感覚に陥ってないか?
チェックしてみるのはいかがでしょうか?

そりゃ、取り組んだことは「成功させたい!」
そう思うのは、当たり前の話です。
誰だってそうです。

ただ、晴れもあれば雨もあるように、
光があるから、影があるように、
人生の
栄光も、失敗や挫折と同時に存在するってことですよね〜

光ばかりの場所では、それが光であることも感じないかもしれません。

「失敗は嫌い」だから「成功だけを与えてください」と願っても
「成功」も「失敗」も、どちらも行動の結果。
大事なのは、その「結果から何を学び、何を得るのか?」

そう考えていると、
目指すは「やり遂げる」と決めたことだけ。
そこに意識を集中して
創意工夫する。
行動する。

失敗の数に囚われていたら、
自分を見失うことになってしまいかねません。

何度、失敗したって構わない。
大事な場面で失敗したって落ち込まない。
重要なのは
失敗のたびに、より闘志を燃やし、
「確実にやり遂げる!」と奮起することですね〜

マイケル・ジョーダンは言いました。
「私はキャリアを通じて9000回以上シュートを外し、300試合に敗れ、決勝シュートを任されて26回も外しています。人生で何度も何度も失敗したからこそ、今の成功があるんです」

9000回のミス
300回の失敗
26回、重要な場面の大失態

そんなことに振り回されず、
自分を自分で励まし、
決意した時に
覚悟した時に、立ち戻り
次の「成功」を狙いにいくことが大事ってことですね〜

今日も素晴らしい1日をお過ごしください。

2024年5月29日のつぶやきでした。
無識を味方にして人生を楽しもう〜🎵
mayurin真優未




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