日本人の強みは、「◯える事」
小さい頃に
親に教えてもらった事や
日本人ならではの決まり事の
一般常識には
とても大切なメッセージが隠されている
と私は思っています
何かというと
「相手にしてあげなさい」
とよく言われませんでしたか？
最近では、もらうより与える事（TakerかGiver）
という言葉もあるように
与える事・する事が
物事を判断する上での第一選択として重要という
今日のハッピートークです
初めましての方は
自己紹介記事も読んでいただけると嬉しいです
身近にありすぎて
言われたらなるほどなという
頷いてしまうかもしれません
出すことから始めよう
まずは出す事から始めましょう
・電車に乗るとき、先に人が乗ると
出たい人が出れなくなる
・エレベーターに乗る時、先に人が乗ると
出たい人が出れなくなる
出るを最優先にしたほうが
みんながスムーズに行動することができる
ある場所にも「出る」が先に付けられている
先ほどの行動もそうですが
実は、場所にも「出る」が先に付けられています
建物の入り口
正しくは、出入り口と呼びますよね
入り出口と言わないのは
出るのが先で、入るのが後だから
これは、人に対しても同じ事が言えます
対人関係ではもっと考えよう
まず勘違いして欲しくない事は
お金のない人が、借金までして相手に尽くす
とか
できない事を、無理してする事
ではありません
何もしないのではなく、自分に出来る範囲で相手の喜んでくれる事をする
無一文でも
お金をかけなくても
あなたに出来る事はたくさんある
ですが、
お金があったら◯◯するのに。
出来ない自分へ劣等感があるから
何もしない・何も出来ない
を選んでしまう
人への関わり方の注意点
よ〜し！！
わかった、貰うより与えるほうだな！！
そうすることで、必ず幸せになる！
と思いますが、そうじゃないんです！
いつ返ってくるかわかりません
誰から返ってくるかもわかりません
だから、返ってくるまで生きているだけの
あなたが相手に出来る事（Give）でいい
「あの人は、プレゼントをあげた」
「この人は、ご飯を奢っていた」
いろんな人がいて、色々な方法があり
ただ、自分の身の丈にあった事をやっているだけ
周りが気になっている時点で
自分の出来る事を知らない
あなたはあなたで何が出来るのか
自分自身を知り行動する事から始めよう
誰に対して行うのかが最も大切
あなたがギブしたと思う人は、どんな人だろうか
与える事が得意な人ほど考えて欲しい
ものの価値にしか興味のない人
特別な何かではないと感じられない人
搾取がうまい人
こういう人にあげたところで、
相手は幸せを感じないし、効果はない
減っていく一方だ
あなたの現状をよく理解して
「お金に余裕がなくても、頑張ってお祝いをくれる」
「精神的にきつい状況でも、おめでとうと言ってくれる」
と、こっちがやりたくて行った事に対して
しっかり向き合って、「心で受け止めてくれる人」
そういう人に自分なりのギブをする事で
幸せが循環し、必ず戻ってくる。
見返りは求めない代わりに
人を選ぼう
「この人は大切な人だからしてあげたい」
「この人には喜んでもらいたい」
そういう基準でいいんです。
その人から基本的には返ってこず
巡り巡って返ってくるものですから。
でも、周り初めは、
あなたが精一杯した事で
「感動し幸せを感じ」
相手から周り始めるもの
時間もお金も愛も限られているからこそ
あなたのギブには、人を選ぶ権利があります。
幸せになりたいと焦るあまり
数うちゃ当たる作戦で
「幸せになれない」
「あの人にあんなにしてあげたのに」
「お礼の一言もない」
とイライラしている人が多い
ギブをするのは相手ではなく
まず、あなた自身にという事は
お忘れなく
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