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これからの『お店』を考える
ピースオブケイク社のイベントに参加してみました。モデレーターはnoteプロデューサーの最所あさみ氏。
イベントの流れはこんな感じです↓↓
なぜ私は、このイベントに参加したのか?
note ユーザーだから。あと、現在の日々の仕事はかなりローテク業界の外回り営業で、最先端の空気に触れたかったから。
かつて9年ほど、メーカー直販の電話窓口でパソコンを売っていた時期があります。さらに前はインターネットマーケティング(コピーライティングなど)を手掛けていた時期がありますが、当時はまだスマホが普及していませんでした。
自動車免許の更新のように、知識も更新していかないと、カンタンに時代遅れになってしまう世の中です。。
イベントで登壇した方々は、ECやD2Cのトレンドを語るだけではなく、ブランドの世界観やストーリーテリングを異口同音に強調しておられたのが印象的でした。
ここで買うことに意味がある
世界観の一員になりたい
お客さんにそこまで思わせてこそ、成り立つのだと。
また、CXOの深津貴之氏はnoteshoppingについて、
1店舗だけで売るのは大変
横丁を作りたい(横丁に人が集まる)
と語っておられました。
最所あさみ氏も興味深いお話しをたくさんしておられましたが、とりわけ「ブランドとお客さんの境界が溶け出している」という言葉が強く印象に残っています。
また、イベント後にtiny peace kitchen様が用意してくれた食事が、とても美味しく、健康にも良さそうでした。
IT業界の皆さまは、華やかだけど心身の消耗も激しいとお察し致します。tinyのケータリングやお弁当を利用なさってみてはいかがでしょう?
話しは戻りますが、ブランドの核となる世界観は、一朝一夕には生まれません。「偏愛」とも言える熱量と積み重ねで生まれてくるのでしょう。
その世界観と、最新の技術が融合したとき、外からはブランドやトレンドに見えるのだと思います。
良い時間をありがとうございました。
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