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地球の悲鳴は人間の悲鳴

常々思っていることがある

人間は地球で生まれ
地球の恵みを食べ大きくなった
地球と共に生きてきた


人間は地球の一部ではないかと

思うのである


『水』の行き先を考えてみよう

海水が蒸発し雨となり
雨が大地を潤し
植物が育つ
その食物を人間が食べる

水は地球を通り
人間の体を通り
ぐるぐる巡っている


水を汚すということは
地球を汚すだけでなく
人間の体も汚すということ

プラスチックを海に流せば
食した魚介類を通して
人間の体にも溜まる

結局 
地球も人間も繋がっている


地球が悲鳴をあげていると言うことは
人間が悲鳴をあげていると言うこと

人間が悲鳴をあげていると言うことは
地球も悲鳴をあげていると言うこと


悲鳴をあげる世界にするのか
喜びや豊かさが巡る世界にするのか
人間のやり方次第でどうにでもできる

ゴミを増やして地球を汚染し
共倒れで人間も汚染するのか

ゴミを減らし地球をきれいにし
一緒に人間も健康になっていくのか


そう考えるととてもシンプルに
やるべきこと、向かいたい未来が見えてくる


みなさんは地球の悲鳴をどう捉えますか?



富士山と海と夕焼け



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