そもそも土台って何??愛情?自信?お金?時間?どれも生きる上で必要なものである。愛情と自信は、そう簡単に手に入れることは難しい。けれども、縁や、努力で、手に入ることもある。お金は、ある程度の努力と、知識で手に入る。1番手に入れやすいお金、生きていく上で必要なお金をまず、働いて、コツコツ貯蓄をし、投資に回す。コロナ後から、いや、離婚前から、コツコツ貯蓄はしていた。そして、それを投資に回していった。前にも書いたのだが、私は、周りの人の愛情には、昔から恵まれている。そして、底着いた
人生は、家と同じだ。土台(基礎)がしっかりしていないと、揺れたり、傾いたりする。私は、元々不安定なことが嫌いだ。誰でもかもしれないけど、時に、不安定なことを楽しめるメンタルの強い人がいる。私は、逆の方なので、土台はしっかりさせておきたい。離婚により、夫の稼ぎを当てにしていた私が、土台がなくなり、不安定になるのは当然のことだ。それでも、離婚を選んだことに後悔はしていない。いや、後悔はしていないが、時々、この選択が本当に正しかったか?と自身に問うことはある。でも、後戻りは決してで
離婚後すぐに、コロナがやってきました。当時、仕事は、アパレルの販売員で、パートでした。しかも、コロナ禍で、休職となってしまい、本当途方に暮れていました。このままでは、生活も精神も不安定で、到底生きている気がしない。どうにかしないとと、正職の仕事を探し出しました。やっとの思いで見つけた仕事も、人間関係が悪く、3か月ほどで辞めてしまいました。それでも諦めず、転職活動をし、ようやく、今の仕事に出会うことができたのです。そして、仕事だけではなく、コロナ禍の休み中に、投資の勉強をして、
私の理想の生活は、やりがいのある仕事をし、家族がいて、友達がいる。そして、お金に困らないこと。幸せとは、この全てがある状態かな?と。 人のほとんどが、そう思っているのではないでしょうか?なかなか全てが揃っている人は、そうそういなくて、何か満ち足りなさを感じながら、生きているのではないかと。ただ、足りていないから不幸ということでもなく、あるものに目を向けて、大切にしていく。これにつきるのではないかと。
幸せに生きていくのに必要なものを洗いだした結果、まずは、お金=仕事、家族、友達かな、と。 私は幸い、家族と友達には、とても恵まれていました。みんな面白くて、優しい人ばかり。なので、仕事=経済的自立をしなくてはいけませんでした。まだ精神的にも不安ながら、必死で仕事を探し、面接を受けてと、無我夢中でした。社会の中で、自分にできることって何だろう?と、自分に問いかけながら。辿り着いたのは、福祉の仕事でした。この仕事なら、社会に貢献できるし、私は、困っている人の話を聞いて、どうしてい
私と子供がこれから生きていくあたって、大事なもの、ことを洗い出していきました。まずは、お金です。やっぱり、この世の中、お金がないと生きてゆけない。私は、離婚までの間、アルバイトやパートしかしたことがなかったのです。せいぜい年収100万前後。1人で子供を育てていくには、どうしてもお金が足らなかったのです。もちろん離婚時、元夫には、慰謝料、養育費の話をして、公正証書も作成しました。ただ、ずっと払い続けてくれる保証はない。私は、自分で、経済力をつけるしかないことに、気づいたのです。
私は、どん底(実際は、離婚が決まっただけ)に落ちた気がしました。不安に苛まれ、夫を失うこと、父を失う子供の気持ち、これからの生き方、経済的なこと、いろいろなことを頭の中で考え、今思えば、もはや、うつ状態だったと思います。 でも、私には、2人の子供がいる。自分より大事な子供を育てていかなければならない、幸せにしてあげたい。この思いが、私の光であり、希望だったのです。
私の結婚生活は、幸せな方だったのかなと思います。2人の子供を授かり、何かに困ることもなく、周りの人達にも助けてもらいながら、このまま順調に人生を過ごしていけるのかな?と思っていたのです。ただ、夫婦関係は、あまり良いという訳ではなかったかもしれません。考え方のすれ違いや、不満は、人並みくらいにはありました。が、夫の不倫が原因で、離婚をすることになりました。一度二度ではなく、信頼関係が完全に崩壊してしまったのです。当時のことを思い出すと、かなりショックを受けました。どうしよう?ど
私は21歳で、できちゃった結婚をし、38歳で、離婚をした、2人のシングルマザーです。結婚も突然離婚も、突然。なんて計画性のない人生なんだ。 なのに、今、私は、とてもとてもhappyなのです。俗にいう母子家庭は、貧困とか不幸の象徴なのに対して、私はhappy。この差は、何?? 私は、世の中の不幸と感じている女性、特にシングルマザーの人が、幸せな人生を生きていって欲しいという願いで、このnoteを書こうと思いました。私の今までの人生で思っていること、感じていること、またこれからの